














KOMINE Eiko, 10th place of 2019 Kita-ku Open. (Bodyfitness)
続いて10位は、エントリー番号11番の小峯栄子選手でした。
初めて見たのが2019年7月の横浜オープンで、ビキニフィットネスの40歳以上級に参戦して、決勝にこそ進めませんでしたが13位相当の成績を残しています。
その次は8月の神奈川オープンで、このときはビキニフィットネス35歳以上160cm超級で8位相当の成績でした。
さらに、栄えある第1回の日本女子健康美大会にも参戦し、ビギナーで3位と好成績を挙げています。
ですので、今回がボディフィットネスとしては初めての大会だったことになります。
ビキニフィットネス・健康美・ボディフィットネスと経験して、今後はどのような挑戦をしてくれるのでしょうか。















TOGASHI Noriko, 11th place of 2019 Kita-ku Open. (Bodyfitness)
こんばんは。
今日からは、2019北区オープンのボディフィットネス決勝から、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそく11位からですが、11位はエントリー番号1番の富樫則子選手でした。
前回見たのが2018年の東京ボディフィットネス選手権で、このときは158cm以下級で6位入賞しています。
大会デビューは2014年の北区オープンで、このときはボディフィットネスで2位と活躍していました。
1年に1度大会に参加するかどうかという頻度ですが、このように細く長く続けるのもひとつの行き方なのかもしれませんね。















Final of 2019 Kita-ku Open. (Bodyfitness)
こちらは、1回目のクォーターターンの模様です。
ちょっと各選手が小さくなってしまいますが、まずは11人全員を1枚の写真に収めて途中の動きもわかるようにご紹介してみました。
それではここで、各選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番富樫則子選手・2番鈴木法子選手・3番片山芽美(めいみ)選手・4番石橋綾子選手・5番小林仁美選手・6番石井ゆうき選手・7番富安朱(あかね)選手・8番中野郁子(ふみこ)選手・9番倉持めぐみ選手・10番睦野(むつの)裕子選手・11番小峯栄子選手、以上の11人です。
後ほど、「Lウォーキング」で詳しくご紹介したいと思います。










Final of 2019 Kita-ku Open. (Bodyfitness)
こんばんは。
2019北区オープンのご報告も、今日からは早くも決勝のご紹介に入ります。
競技順に、まずは決勝一発勝負となったボディフィットネスからお送りしたいと思います。
最初に各選手がエントリー番号順に「Lウォーキング」を行っていますが、こちらは最後にカウントダウン式にご紹介させていただきます。
こちらでは、選手全員でのクォーターターン及び比較審査を先にご紹介いたします。
というわけで、まずは全員の「Lウォーキング」が終わったところで、選手がステージ上いっぱいに広がってラインナップをとったところをご覧いただきましょう。
ボディフィットネスの参加選手は、ご覧のとおりの11人です。















Opening ceremony of 2019 Kita-ku Open.
Guest posers:SAWADA Megumi, DANCY Azusa, YANO Daichi.
それから、開会式が行われました。
開会宣言で幕が上がると、ステージには所狭しと選手が並んでいました。
来賓挨拶では、自民党の高木啓衆議院議員が女性秘書を連れて行っていましたね。
また選手宣誓は、女子はまだ競技をご紹介していませんがボディフィットネスの中野郁子(ふみこ)選手が務めていました。
そして開会式終了後には、ゲストポーザーの紹介がありました。
開会式の後一旦幕が下がり、ゲストポーザーを紹介しようというところで幕が上がったわけですが、なぜか3人とも「フロントラットスプレッド」のポーズをとっていました(爆)。
そのゲストポーザーとは、女子フィジークの澤田めぐみ選手・ビキニフィットネスのダンシーあずさ選手・ボディビルの谷野大地選手の3人でした。
前回まで10年連続でゲストポーズを務めていた、谷野義弘選手はどうやら「北区オープン常任ゲストポーザー」を「引退」した模様です(苦笑)。
まあ、息子の大地選手に引き継いだということでしょうか。
こちら3人のゲストポーズは、決勝と表彰式の間に行われます。
というわけで、以上が開会式の模様でした。
次回からは決勝のご紹介に入りますが、まずはボディフィットネスから始めたいと思います。