2015 Ms. 21 Kenkoubi (86)

Closing ceremony of 2015 Ms.21 Kenkoubi, Japan Women Challenge Cup, and JSBB Championships.
That's all of AUG 15, 2015.

最後の締めくくりにお送りするのは、この日行われたすべてのカテゴリーの優勝選手が一堂に会した記念撮影及び閉会宣言の模様です。
ミス21健康美各部門の優勝選手4人に日本女子チャレンジカップ優勝の加藤文子選手、そして女子フィジーク優勝の磯崎範子選手を含む日本社会人選手権の各カテゴリーの優勝選手が、表彰台の上に並びます。
この並びの調整でも、五十嵐理事長はかなり苦労されていたようです（苦笑）。
結局表彰台の中央、優勝の場所には加藤選手と健康美オーバーオール優勝の山田選手、そして社会人男子一般優勝の長田洋一選手が上がりました。
そして、日本社会人ボディビル・フィットネス連盟の福島信夫副理事長の閉会宣言によって、長い1日が終わりました。
ここで、例年なら懇親会があってその模様もお伝えするところなのですが、なぜか今年はなかったので早々に会場を後にしたため、残念ながら「おまけ写真」はありません（苦笑）。

以上をもちまして、8月15日に行われたすべての大会のご報告を締めくくらせていただきます。
1ヶ月以上にわたるお付き合い、どうもありがとうございました。
明日は、12日に行われる日本選手権に向けて、鋭気を養いたいと思います。

2015 Ms. 21 Kenkoubi (85)

Victory ceremony of overall champion of 2015 Ms.21 Kenkoubi.

五十嵐理事長、なかなかうまくティアラを山田選手の頭上に載せることができません（苦笑）。
そこで、介添役を務めていた佐京麻利さん（第1回・第2回ミス21健康美優勝）が、後を引き継ぎましたがなかなか苦労していたようです。
そんなシーンを笑顔で見つめる、司会の田吹美智代さんと角田和弘さんでした（笑）。
ようやくティアラが戴冠されて、五十嵐理事長とツーショットの記念撮影となりました。
ところが、この後山田選手が1人表彰台に乗って行われるはずだった撮影がありませんでした（爆）。
私も大会終了後、写真をパソコンに転送してから気付いたのですが、ちょっと残念でしたね。
そして、山田選手もおそらくこれで「健康美」を卒業していくのだろうなという、さびしい思いも感じました。

以上が、ミス21健康美オーバーオール決勝の模様でした。
いよいよ次が最後になります。

2015 Ms. 21 Kenkoubi (84)

Overall final of 2015 Ms.21 Kenkoubi.
YAMADA Asami won.

オーバーオール優勝は、158cm以下級優勝の山田朝美選手に決まりました。
他の3人の選手から、祝福の拍手と握手を受ける山田選手でした。
昨年の井上けい子選手に続き、158cm以下級の静岡の選手が2年連続でティアラを獲得したことになります。
続いて、日本社会人ボディビル・フィットネス連盟の五十嵐清四郎理事長から表彰を受けました。
この後、いよいよティアラ戴冠となったわけですが・・・

2015 Ms. 21 Kenkoubi (83)

Overall final of 2015 Ms.21 Kenkoubi.

そしてこちらでは、「健康美基本ポーズ」を各選手ごとのショットでご紹介させていただきました。
特に左右の入れ替えもなく、一発勝負で直ちに審査結果が集計され、オーバーオール優勝選手が発表されました。
そしてティアラを獲得した選手は・・・

2015 Ms. 21 Kenkoubi (82)

Overall final of 2015 Ms.21 Kenkoubi.

こちらでは、「回転演技」中の180度・270度回転したところと「待機姿勢」をご紹介します。
いずれ劣らぬ健康美を誇る選手の皆さんですが、この中からティアラを戴冠するのはたったの1人です。

2015 Ms. 21 Kenkoubi (81)

Overall final of 2015 Ms.21 Kenkoubi.

というわけで、今度は各選手の個別ショットをご紹介いたしましょう。
まずこちらでは、「待機姿勢」「フロントスタンス」と90度右に回転したところまでをご覧ください。
なお、ステージの並びに合わせて平井選手→鎗田選手→山田選手→内海選手の順に、お送りしています。
基本的にオーバーオール決勝の審査は優勝選手だけを決めるのですが、今回は順位付けを行ってその順位点の合計により優勝選手を決定したので、4人の選手には1位から4位までの順位が付いています。

2015 Ms. 21 Kenkoubi (80)

Overall final of 2015 Ms.21 Kenkoubi.

続いては、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の「健康美基本ポーズ」が行われました。
「回転演技」ともども、途中の流れも含めてご紹介しております。
決勝審査は以上の「一発勝負」でしたが、これだけでは味気ないので今度は、各選手個別のショットをお送りしたいと思います。

ところで、ここまできて書き忘れていたことがあったのに気が付きました。
この大会が行われたのはご存知のとおり8月15日でしたが、この日は「終戦記念日」でしたね。
そこで、正午には大会を一時中断して場内で黙祷を行ったことを、特筆しておきたいと思います。

2015 Ms. 21 Kenkoubi (79)

Overall final of 2015 Ms.21 Kenkoubi.

こんばんは。
9月5日から、1ヶ月以上にわたってお届けしてまいりました、8月15日の諸大会（ミス21健康美・日本女子チャレンジカップ・日本社会人選手権）のご報告も、ようやく今日で千秋楽を迎える運びとなりました。
今日お送りするのは、ミス21健康美のオーバーオール決勝とその後の記念撮影の模様です。
さっそく、健康美オーバーオール決勝からまいりましょう。
東京都知事賞のティアラを賭けてオーバーオール決勝に臨む選手は、50歳以上級優勝の内海淳子選手、158cm以下級優勝の山田朝美選手、163cm以下級優勝の鎗田美樹選手、そして163cm超級優勝の平井和歌子選手の4人です。
ステージに登場して、まず最初に行ったのは「回転演技」でした。