アジア選手権（５５）

ボディフィットネス160cm超級で優勝をかっさらっていったのは、なんとタイの選手でした。
見事に引き締まった体は、確かに魅力十分といえます。
このポーズの演技に入る前と最後に、合掌して礼をするのはいかにも仏教国・タイならではという感じでした。
しかし、タイのボディビル・フィットネスのレベルは、はるか予想以上に高くなっていたんですね。
日本の選手も負けずに、世界で大いに活躍して欲しいと思います。

それでは今日はここまでといたしましょう。
明日はフィットネスの160cm級の出場選手をご紹介する予定です。

アジア選手権（５４）

ボディフィットネス160cm超級の第２位は、カザフスタンのこの選手でした。
このたくましさは、他のボディフィットネスの選手にはないもので、ボディビルの選手と言っても十分通用するたくましさですね。
しかし、この選手の上の行ったのは、どういう体の持ち主だったのでしょうか。

アジア選手権（５３）

ここからはいよいよベスト３となります。
ボディフィットネス160cm超級の第３位は、香港の選手が獲得しました。
こちらも、香港の選手としてはなんといいますか、西洋風の顔立ちをしていますね。

アジア選手権（５２）

ボディフィットネス160cm超級の第４位は、カザフスタンの選手でした。
この選手は明らかに白人という感じで、アジアの選手というのが意外に思えますね。
1990年代初頭に旧ソ連が解体され、カザフスタンほか中央アジアの数カ国がアジアに「移籍」した形になりましたが、「アジア」がより多様性に富んだ人種構成になることは、個人的にはいい傾向だと思います。

アジア選手権（５１）

ボディフィットネス160cm超級の第５位、ここで日本の三國智子選手が登場しました。
長身の体を大きく使ったポージングですね。
このボディフィットネスにおけるアジア選手権の競技形式は、各選手１人ひとりの個性を堪能することができ、観賞する側としても楽しいものでした。
日本のボディフィットネスの大会においても、ぜひこの形式を取り入れて欲しいと思います。

アジア選手権（５０）

ボディフィットネス160cm超級の第６位は、中国の選手でした。
ここからは決勝に進出したわけですが、写真は引き続き予選のものを使用します。
まあ、やっていることは予選・決勝とも同じですので・・・
この選手は、このポーズに限らず体の「曲線美」を強調したポーズを連発していました。
フィットネスにもエントリーしており、そちらでは体の柔らかさも見せていましたね。

アジア選手権（４９）

ボディフィットネス160cm超級第７位に、日本の森弘子選手が入りました。
７位ということは、決勝に進めなかったということなんですが・・・（爆）
東京ボディフィットネス選手権で、昨年まで４連覇という偉業を達成しているこの選手にして、アジアの壁を越えるのは難しかったということでしょうか。
フィットネスも含めた「ボディビル」という競技に関して言えば、日本はまだ「発展途上国」なのかもしれませんね。

アジア選手権（４８）

ボディフィットネス160cm超級の第８位、こちらは韓国の選手です。
わりと清楚な感じの顔に、この鍛え抜かれた体という組み合わせが、ナントもいえない味を出していますね。

今回困ったのは食事（昼食）のことですが、会場から地下鉄駅の方に５分弱歩いたところのビルの１階に、「小金井」という名前の日本料理店がありました。
ランチタイムだと、７００円弱の定食がありました。

アジア選手権（４７）

続いてボディフィットネス160cm超級の第９位は、台湾の選手でした。
あくまで個人的な考えですが、「かわいらしさ」という点に関しては、ボディビル等含めた全女子出場選手中、彼女が一番だと思います（笑）。
なお、彼女はフィットネス部門にもエントリーしているので、また違った姿をご紹介できると思います。

アジア選手権（４６）

皆さん、こんばんは。今夜もお目にかかれましたね（笑）。
それでは今日は、アジアボディビル選手権のボディフィットネス160cm超級出場選手を、１人づつご紹介してまいります。
まずは第１０位からですが、これは香港の選手ですね。
普通の女性として見れば、いいプロポーションだと思うのですが・・・