Semifanal of 2022 IFBB Fitness Women's World Championships. (Bodyfitness -158cm)
No.177 OTANI Misaki.
1回目が終わると、今度は逆並びになって2回目が行われました。
2回目のクォーターターンは、大谷選手に着目してその動きを追ってみました。
この2回目の逆並びを当初は日本国内の大会でもやっていたのですが、この場合1回目真ん中だった選手は2回目も真ん中ですし、1回目端っこだった選手は2回目も端っこになるので不平等ということで、現在国内の大会では左右半分入れ替えというスタイルが主流になっています。
なお出場選手8人ですが、173番スウェーデン・174番ウクライナ・175番韓国・176番ウクライナ・177番大谷選手・178番フィンランド・179番エストニア・180番フィンランドというメンバーでした。
174番や175番は、マスターズの35歳以上39歳以下にも出ていましたね。
また、176番や173番の選手は40歳以上44歳以下の方にも出ていたかと思います。