1st round of 2012 Ms 21 Kenkoubi. (50 years and older)
続いて健康美50歳以上の後半で、こちらは「回転演技」をひととおりご覧ください。
このように、健康美の第1ラウンドはビキニで行われますが、「回転演技」のみで審査されます。
今日は時間的に余裕がありそうですし、決勝では全員をご紹介できないので、ここで出場選手をご紹介させていただきます。
エントリー番号は、日本女子チャレンジカップ→健康美158cm以下級→同163cm以下級→同163cm超級→同50歳以上の順に振られていまして、50歳以上は39番から始まります。
39番は千葉の岡田智子選手で、2010年の千葉県ミス健康美優勝以来、久々の大会参戦となります。
40番は兵庫の藤原成子選手で、昨年の西日本健康美で160cm以下級の6位に入賞しています。
41番は愛知の水野文江選手ですが、今年は愛知県ミス健康美と西日本健康美ショートクラスで連続優勝と、絶好調です。
42番は千葉の鳥飼京子選手で、今年のオールジャパンミスボディフィットネスの40歳以上級で5位に入賞しています。
43番は鳥取の遠藤桂生美選手で、今年の西日本健康美ではショートクラスの4位でした。
44番は京都の丹羽裕子選手ですが、今年のジャパンオープンフィットネスの栄えある初代優勝選手でもあります。
45番は同じく京都の木村まき子選手で、今年の西日本健康美ではトールクラスの6位に入賞しています。
46番は愛知の川島るみ選手で、今年の西日本健康美トールクラスでは5位でした。
47番は長野の桜井藤子選手で、今大会の最高齢選手(63歳)ですが、今年もボディビルの長野選手権で優勝しなんと4連覇達成です。
これだけご覧いただいても、各選手ともただ者ではないことはおわかりいただけることと思います。