Final of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness, Masters)
続いて、並びを入れ替えての2回目のクォーターターンが行われました。
ただ、アジア選手権における並びの入れ替えは、日本の大会とはスタイルが異なりました。
すなわち、審査員の「○○番と△△番の選手を入れ替え」という指示によって、並びが入れ替わります。
場合によっては、この指示が何回か出されます。
しかる後にクォーターターンが行われたわけですが、7枚目の写真をご覧ください。
実際にはこのような形で、立った人たちによって前方を塞がれた状態だったのです(爆)。
ですので、私も立ってその隙間をぬうような形で撮影しなければなりませんでした(苦笑)。
このため、どうしても一部お見苦しい写真になってしまうのが、避けられません(原爆)。
以上の2回のクォーターターンで審査は終わり、選手退場となりました。
実際には、最初に選手が1人づつステージに登場して「Lウォーキング」を行ったわけですが、それをこれからご紹介いたします。
基本的に日本の大会と同じくカウントダウン式で行いますが、日本選手については特に重点的にご紹介しようと思います。