2024 Tokyo Class By Championships (8)

Prejudging of 2024 Tokyo Class By Championships. (Women's Physique, 158cm-)

最後は、比較審査の模様をご紹介します。
1回目は、17番高橋選手・19番堀江選手・15番富沢選手・18番山道選手の4人で行われました。
そして2回目は、16番海老原選手・18番山道選手・14番荒井選手の3人で行われました。
以上が、女子フィジーク158cm超級の予選の模様でした。

次回からは決勝フリーポーズのご紹介となりますが、まずは女子フィジーク158cm以下級のフリーポーズをご紹介したいと思います。

2024 Tokyo Class By Championships (7)

Prejudging of 2024 Tokyo Class By Championships. (Women's Physique, 158cm-)

続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの模様です。
2回目は、3人1枚で各ポーズとも2枚づつご紹介させていただきました。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介させていただきます。
エントリー番号順に、14番新井暁子選手・15番富沢理恵選手・16番海老原那智選手・17番高橋綾選手・18番山道香織選手・19番堀江一未（かずみ）選手、以上の6人です。
予選落ちはありませんが、予選と決勝の合計成績で最終成績は決まるので、油断は禁物です。

2024 Tokyo Class By Championships (6)

Prejudging of 2024 Tokyo Class By Championships. (Women's Physique, 158cm-)

ここからは、女子フィジーク158cm超級の予選の模様をご覧いただきましょう。
このクラスはちょうど6人の選手の参加となったため、予選落ちはなく全員が決勝に進むことができます。
ではさっそく、クォーターターンと1回目の規定ポーズからご覧いただきましょう。
6人全員を1枚の写真に収めた形で、統一してご紹介させていただきまました。

2024 Tokyo Class By Championships (5)

Prejudging of 2024 Tokyo Class By Championships. (Women's Physique, -158cm)

こちらが比較審査の模様ですが、比較審査は3回行われました。
まず1回目は、11番辨谷選手・2番平田選手・3番宮下選手・9番片石選手の4人で行われました。
続いて2回目は、4番三上選手・7番神田選手・1番佐藤選手・5番本間選手の4人で行われました。
そして3回目は、6番松本選手・13番原澤選手・8番岩下選手・10番徳永選手・12番森田選手の5人で行われました。
この結果、決勝には1番佐藤選手・2番平田選手・3番宮下選手・7番神田選手・9番片石選手・11番辨谷選手の6人が進みました。
惜しくも決勝に進めなかった選手の予選での成績は、7位5番本間選手・8位4番三上選手・9位6番松本選手・10位13番原澤選手・11位8番岩下選手・12位10番徳永選手・13位12番森田選手という結果でした。
以上が、女子フィジーク158cm以下級の予選の模様でした。
今日はもう少しがんばってみます。

2024 Tokyo Class By Championships (4)

Prejudging of 2024 Tokyo Class By Championships. (Women's Physique, -158cm)

そしてこちらが、2回目の規定ポーズの後半の模様です。
1回目はおおむね4人で1枚、2回目は3人で1枚を基本として撮影しました。
2回目は省略しようかなと思ったのですが、決勝に進めない選手は予選でしかご紹介できないので、少しがんばってみました。
2回の規定ポーズが終わると、今度は比較審査となります。

2024 Tokyo Class By Championships (3)

Prejudging of 2024 Tokyo Class By Championships. (Women's Physique, -158cm)

こちらは1回目の規定ポーズの残りと、左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの前半の模様をご覧いただいております。
今回の私の席はやや後方の少し左よりの席でしたが、撮影にはそんなに悪くはないかなと思います。
欲を言えば、もう3列ぐらい前の方がよかったかな。
でも、確保できた席で最善を尽くすのが私のポリシーでもあります。
1回目は、EOS 70D にEF 24-105mm F4L IS USMを装着し、ISO800・F4・1/160で撮影しました。
2回目は、EOS 5D mark4 にEF 70-300mm F4-5.6L IS USMを装着して、ISO3200・F5.6・1/320で撮影しています。

2024 Tokyo Class By Championships (2)

Prejudging of 2024 Tokyo Class By Championships. (Women's Physique, -158cm)

続いては、クォーターターンの残りと1回目の規定ポーズの途中までをご紹介します。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番佐藤優子選手・2番平田真奈美選手・3番宮下明菜選手・4番三上江身子選手・5番本間亜佳音選手・6番松本こずえ選手・7番神田治子選手・8番岩下久代選手・9番片石かおり選手・10番徳永澪子選手・11番辨谷（べんや）知子選手・12番森田律子選手・13番原澤美紀選手、以上の13人です。
見る限りでも、かなりレベルの高さが感じられますね。

2024 Tokyo Class By Championships (1)

Now I start agreport of th 33th Tokyo Class by Bodybuilding Championships. (JUN 2, 2024, Tokyo)
Opening ceremony and prejudging of 2024 Tokyo Class By Championships. (Women's Physique, -158cm)

こんばんは。
それでは、今日からは改めまして昨日2024年6月2日に東京都北区の北とぴあで行われた、第33回東京クラス別ボディビル選手権（2024東京クラス別選手権）のご報告を、始めさせていただきます。
今大会も2部構成になっておりまして、女子フィジーク2クラスはいずれも第1部で行われたので、私は第1部のみの観戦としました（爆）。
ではさっそく、競技のご紹介に入らせていただきます。
まず最初の3枚は開会式の模様ですが、東京ボディビル・フィットネス連盟の辻本俊子理事長の開会宣言で幕が開きました。
司会陣は、昨日速報でお知らせしたとおり角田和弘さんに真栄原光さんの男性陣に加えて、ビキニフィットネスの山崎藍選手が司会を務めていました。
そして集計員は、安藤佳代子さんと磯村友何さんをはじめとする強力なメンバーで、今回も迅速な審査結果の公表でした。
さて、競技はまず女子フィジーク158cm以下級の予選からご紹介させていただきます。
このクラスには13人もの選手が参戦していたので、過半数の7人が決勝に進めないことになります。
こちらでは最初に行われたクォーターターンの途中までをご紹介していますが、最初に1枚だけ全体の写真をご覧いただきました。