2022 Tokyo Novice (3)

Round 1 of 2022 Tokyo Novice. (Ms. Beginner)

そしてこちらは、1回目のクォーターターンの模様です。
先ほど「フロントスタンス」はご紹介したので、こちらでは90度・180度・270度と回転したところをご覧いただきましょう。
各ポーズごとに、7人全員を1枚に収めた写真と3人づつアップで撮影した写真3枚をご紹介しています。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、3番松崎智子選手・4番伊佐津恭子選手・5番稲葉絵美選手・6番原澤美紀選手・7番中西亜里沙選手・8番近藤晴美選手・9番神田まどか選手、以上の7人です。
なお、1番と2番は後ほどご紹介する女子フィジークの選手に割り当てられています。
つまり、女子フィジークに出場している選手は2人だけということになります（爆）。

左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターン、そして比較審査の模様は次回のお楽しみとさせていただきます。

2022 Tokyo Novice (2)

Round 1 of 2022 Tokyo Novice. (Ms. Beginner)

それではさっそく、競技のご紹介に入りましょう。
今回の東京ノービスは2部構成となっていて、女子競技に関しては第1部でミスビギナーが行われ、第2部では女子フィジークが行われました。
ですので、まずはミスビギナーをご紹介していきたいと思います。
今回ミスビギナーは、7人の選手の参加を得ることができました。
クォーターターンのみ行われる「自然体ラウンド」と、「フロントダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3つの規定ポーズが行われるラウンドとの2ラウンドで、審査されます。
というわけで、自然体ラウンドのご紹介となりますが、まずは各選手のステージ登場時のショットと「フロントスタンス」でラインナップをとったところからご覧ください。

2022 Tokyo Novice (1)

Now I start a report of 30th Tokyo Novice Bodybuilding Championships. (former Tokyo Open, MAY 1, 2022, Tokyo)
Opening ceremony of 2022 Tokyo Novice.

こんばんは。
それでは今日から、昨日2022年5月1日に東京都北区の北とぴあで行われた、第30回東京ノービスボディビル選手権のご報告を始めたいと思います。
毎年ボディビル大会シーズンの幕開けを告げるこの大会は、2019年までは「東京オープン」としておなじみでしたが、2020年の中止をはさみ2021年からは「東京ノービス」と名称を変えて行われることになったものです。
その2021年は時節柄無観客開催となったため、今回初めて「東京ノービス」としてご紹介できることとなりました。
声を出しての応援は禁止された代わりに、座席間隔を空けることなく通常通りの開催となったのです。
というわけで、まずはその東京ノービスの入場券と会場の北とぴあの入口、そして客席をご覧いただきました。
次に、集計員の方々や司会陣の皆さんをご紹介しています。
今回集計員は3人体制のようで、司会も（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の角田和弘競技運営委員長を中心に、佐々木仁史さんと佐護純子さんの3人体制ですが、前半は佐々木さんと佐護さんの2人で進行しました。
開会式は、今回も選手不在で行われました（苦笑）。
開会宣言は東京ボディビル・フィットネス連盟（TBBF）の宮畑豊理事長で、その後国歌斉唱、石井直方JBBF副会長の挨拶を辻本俊子TBBF副理事長が代読していました。
その後審査員紹介となりましたが、天童あゆみ選手に谷野義弘選手、小沼敏雄選手に林勇宇選手といったメンバーが審査員を務めていました。
以上が、開会式の模様でした。