Sorry, Japanese only.
こんばんは。
さて、週末は何も書くネタが思い浮かばなかったのですが、今日は国塚清久選手のことについて書かせていただこうかなと思います。
まあ男子選手のことはあまりここでは書かないつもりでしたが、なにしろ中学のときの同級生でしかも当時はクラス一太っていた男だっただけに、2003年のジャパンオープンで偶然「再会」したときには驚きました。
ただ、中学生当時から腕っぷしは強くて、腕相撲をしたらクラスでは敵なしでしたね。
ですから、当時から素質はあったということなのでしょうね。
そして、2005年の関東選手権&神奈川選手権(横浜市中区)のときに、おそらく約20年ぶりに声をかけたのでした。
国塚選手も驚いていたことは、言うまでもありません。
そしてその後も、国塚選手の活躍を数多く見てきました。
特に目立ったところでは、まず2008年の神奈川選手権優勝が光りますね。
ただ、優勝選手お約束の翌年のゲストポーズがなくて、実際に国塚選手のゲストポーズを見ることができたのは、2015年の神奈川選手権でのことでした。
その2015年は、国塚選手がもっとも活躍した年だったと記憶しています。
この年は、6月に北九州市小倉北区でアジア選手権が行われた関係で、その代表選考会でもある日本クラス別選手権及び日本クラシック選手権が4月に仙台市若林区で行われたのですが、国塚選手は日本クラス別では70kg以下級2位、そしてクラシックボディビルでは168cm以下級2位に入賞し、クラシックボディビルの日本代表として選ばれたのです。
そして本番の小倉アジア選手権では、クラシックボディビルの168cm以下級に出場して見事3位に入賞しています。
あの「ニクちゃん」がアジアで3位という快挙を達成したことには、本当に感無量でした。
さらに、2017年の日本クラシック選手権でも168cm以下級で2位と大活躍でした。
このときのポーズダウンで、優勝した「ナルシス山本」こと山本昌弘選手と最後に2人残ったところで「サイドチェスト」で合わせたシーンの写真は、国塚選手自身がスマートフォンの待ち受け画面に使ってくれています。
その一方で、日本マスターズ選手権では40歳以上70kg以下級や50歳以上70kg以下級で活躍しているのですが、なぜか優勝だけができないんですよね(苦笑)。
また、関東選手権でも何度か2位にまでなっていますが、こちらもまだ優勝していません。
私と同じで今年57歳になるわけですが、どこまで活躍を続けてくれるのでしょうか。
というわけで、今日は国塚清久選手のことをお話しさせていただきました。