2019 Osaka Bikini Fitness Open (34)

KAWANISHI Mami, 1st place of 2019 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

158cm以下級の優勝は、エントリー番号52番の川西真未選手（香川）でした。
この選手も初めて見ましたが、いきなり優勝とは恐れ入りました。
しかし、肩といい腹筋といい脚といい、見事に鍛え抜かれていましたね。
しかもこれで、23歳というのですから驚くほかはありません（爆）。
また、3位の野村選手と同じ香川の選手で、見事大阪の大会を乗っ取ってしまいました（爆）。
以上が、158cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、163cm以下級の決勝の模様をお送りします。

2019 Osaka Bikini Fitness Open (33)

TSUCHIYA Kimie, 2nd place of 2019 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

そして2位は、エントリー番号43番の土屋貴美恵選手（広島）でした。
この選手も、今回初めて見た選手の1人でした。
それでも、見事に鍛えられた体と絶やさない笑顔で、好成績を収めることができました。
広島といえば思い出すのは、2017年ミス21健康美で50歳以上級からオーバーオール優勝を成し遂げた、打海淳子選手を思い出しますね。
日本全国どこからでも、魅力あふれるmuscle beautyが輩出することがよくわかりました。

2019 Osaka Bikini Fitness Open (32)

NOMURA Kaori, 3rd place of 2019 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

さらに3位は、エントリー番号46番の野村香選手（香川）でした。
このとき初めて見た選手ですので、なんともコメントのしようがありませんが、いきなり3位に入賞とはやりますね。
香川を含む四国は、かつては女子選手がほとんどいなくて「muscle beauty不毛の地」（爆）という感じさえしていたのですが、ビキニフィットネスが普及してからは四国からも選手は続々と登場しているのは、喜ばしいことといえるでしょう。

2019 Osaka Bikini Fitness Open (31)

MATSUMOTO Rika, 4th place of 2019 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

次に4位は、エントリー番号45番の松本里加選手（兵庫）でした。
松本選手も、昨年の大阪ビキニフィットネスオープンで初めて見た選手ですが、そのときは158cm以下級予選7位で惜しくも決勝に進めませんでした。
また、昨年はその後オールジャパンビキニフィットネス選手権にも出場していましたが、このときも35歳超158cm以下級予選8位で決勝には進めませんでした。
ですので、今回初めて決勝に進んだわけですが、予選で比較審査を受けることなく決勝に進んでいます。
やはり、この1年の積み重ねが効いてきたということでしょうか。

2019 Osaka Bikini Fitness Open (30)

KONDO Rikako, 5th place of 2019 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

続いて5位は、エントリー番号47番の近藤里佳子選手（沖縄）でした。
昨年の大阪ビキニフィットネスオープン以来、1年ぶりに見ることになりました。
ただ、昨年は同じ158cm以下級で予選10位で決勝には進めなかったので、あまり記憶に残っていなかったのでした（苦笑）。
しかし今回見事予選を突破できたので、このように「Lウォーキング」を披露することができました。
これから2ヶ月半後、私の地元の横浜オープンで再会することになろうとは、このときまだ知る由もありませんでした（爆）。

2019 Osaka Bikini Fitness Open (29)

KANATANI Rumi, 6th place of 2019 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

それでは引き続き、各選手の「Lウォーキング」をご紹介いたしましょう。
まずは6位ですが、エントリー番号49番の金谷（かなたに）瑠美選手（大阪）でした。
初めて見る選手でしたが、キュートな笑顔が印象的でした。
まだまだこれからも、新しい魅力あふれる選手が登場してくるのでしょうね。

2019 Osaka Bikini Fitness Open (28)

Final of 2019 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

そしてこちらが、左右半分を入れ替えて行った2回目のクォーターターンの模様です。
2回目では、「スリーステップフォワード」は行いません。
また、1回目とは趣向を変えてアップの写真で2人1枚の写真で書くポーズをご紹介してみました。
比較審査は行われず、そのまま選手退場となりました。
以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。

2019 Osaka Bikini Fitness Open (27)

Final of 2019 Osaka Bikini Fitness Open. (-158cm)

こんばんは。
2019大阪ビキニフィットネスオープン大会のご報告も、今日からは決勝のご紹介に入ります。
まずは、158cm以下級からお送りいたしましょう。
決勝では、最初に選手がエントリー番号順に1人づつ「Lウォーキング」を披露して、全員そろったところで「スリーステップフォワード」を含むクォーターターンを行うという流れですが、こちらでは先にクォーターターンをご紹介してから、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきたいと思います。
というわけで、さっそく1回目のクォーターターンからご覧ください。
ビキニフィットネスでは、決勝に限りクォーターターンの中で「スリーステップフォワード」も行われますので、6人全員を1枚に収めた写真で統一してそれらの模様も含めてご紹介させていただきました。