2016 Japan Open -Bodyfitness (12)-

Prejuding (picup) of 2016 Japan Open. (Bodyfitness)

こうして比較審査が終わり、最後にもう一度24人全員でラインナップをとってピックアップ審査は終了し、選手退場となりました。
そしてその結果、決勝にはエントリー番号順に1番秋山千香子選手・3番長島雅子選手・4番齋藤有紀子選手・5番矢野かずみ選手・8番太田美貴子選手・10番弥陀ミチル選手・12番清水恵理子選手・14番野沢知代選手・15番越川順子選手・18番小山宴代選手・22番西島里紗（さおり）選手・23番城戸雅代選手の、以上12人の選手が進みました。
以上が、ボディフィットネスのピックアップ審査の模様でした。

次回からは、女子フィジークのピックアップ審査の模様をお届けしようと思います。

2016 Japan Open -Bodyfitness (11)-

Prejuding (picup) of 2016 Japan Open. (Bodyfitness)

3回目、最後の比較審査では2回目から14番野沢選手と20番中島選手が残り、また1回目に呼ばれた10番弥陀選手と18番小山選手が再び呼ばれ、さらに6番水野文江選手が新たに呼ばれて5人で行われました。
つまり、ピックアップ審査で比較審査を受けたのは全部で7人ということになります。
そしてその中から、4人が決勝に進出しました。

2016 Japan Open -Bodyfitness (10)-

Prejuding (picup) of 2016 Japan Open. (Bodyfitness)

続いて、2回目の比較審査では、1回目から14番野沢選手と20番中島選手が残り、そこに13番神谷美由紀選手が加わって3人で行われました。
こちらはちょうど3人で1枚に収まるので、途中の流れも含めてお送りしました。

2016 Japan Open -Bodyfitness (9)-

Prejuding (picup) of 2016 Japan Open. (Bodyfitness)

ここからは、比較審査の模様をご覧いただきましょう。
ピックアップにおける比較審査は、決勝進出の当落線上にある選手が中心になりますので、全員が受けるわけではありません。
1回目の比較審査の対象になったのは、5番矢野かずみ選手・10番弥陀ミチル選手・14番野沢知代選手・18番小山宴代（やすよ）選手・20番中島千春選手の5人でした。
各ポーズについて、5人で1枚の写真と3人づつ2分割した写真をセットでご紹介しています。

2016 Japan Open -Bodyfitness (8)-

Prejuding (picup) of 2016 Japan Open. (Bodyfitness)

こちらが、後半12人の2回目のクォーターターンの後半です。
この後、比較審査が行われました。
ところでこの日は、長野選手権の女子フィジークの開始に合わせるために、午前10時30分までに会場に着くことを目標に出発しました。
そのため、朝の7時過ぎに家を出て東京から北陸新幹線で上田まで向かったわけです。
10時過ぎに上田駅に着いてタクシーに乗ろうと思ったら、乗り場にタクシーがいなかったのであせりましたが、掲示してあったタクシー会社に電話したら約1分で来ました（笑）。

2016 Japan Open -Bodyfitness (7)-

Prejuding (picup) of 2016 Japan Open. (Bodyfitness)

続いては、後半12人（14番野沢知代選手から25番竹下明子選手まで）の2回目のクォーターターンの模様をお送りします。
こちらも、まずは「フロントスタンス」と90度回転したところまでをご紹介しています。
今回ボディフィットネスに出場した選手については、ほとんど過去の大会で見たことのある選手でしたが、1人だけ「選手としては」初めて見る選手がいました。
それが、19番の江口由利子選手です。
江口選手といえば、これまでは東京の大会で角田和弘さんと一緒に司会をやっていたわけで、以前にはボディビルの選手としても活躍していたことは知っていました。
しかし、今回ボディフィットネスの選手として「復帰」したことについては、大いに驚くと同時に嬉しくも思えました。
実際、58歳とは思えないくらい見事なプロポーションだとは思いませんか。

2016 Japan Open -Bodyfitness (6)-

Prejuding (picup) of 2016 Japan Open. (Bodyfitness)

こちらは、前半12人の2回目のクォーターターンの後半で、180度・270度回転したところをご紹介しています。
この会場の「上田創造館」は、JR上田駅からタクシーで10分少々行ったところにありまして、そこの440人くらい収容できるホールで行われました。
前の方の座席は平坦なため、ステージ撮影には前の人の頭が支障しましたので、段差のある後方の席を確保しました。
ステージもそれほど広くなくて、照明もステージの端の方だと十分に行き渡らない部分もあったようで、写真にもそれが出てますね（苦笑）。

2016 Japan Open -Bodyfitness (5)-

Prejuding (picup) of 2016 Japan Open. (Bodyfitness)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2016ジャパンオープン・ボディフィットネスのピックアップ審査の模様をお送りいたしましょう。
今日は、2回目のクォーターターンで1枚あたり3人の選手を収めた形で、各ポーズをご紹介してまいります。
まずは、前半12人（1番秋山千香子選手から13番神谷美由紀選手まで）のクォーターターンからご覧いただきます。
こちらでは、「フロントスタンス」と90度回転したところをご紹介しました。