行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

Qualifying Competition for 2014 Asian Championships - Physique (7)-

2015-05-04 23:36:32 | 観戦記2015


Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Physique, -158cm)

予選の最後に、選手全員で「回転演技」を行いました。
7人全員をなんとか1枚に収めて、途中の動きも含めてご紹介しております。
また、「フロントリラックス」のみ3人1枚のショットも盛り込みました。
結局翌19日の決勝に進出したのは、1番橋木選手・2番石澤選手・5番山野内選手・6番久野選手・7番高松選手・8番湯澤選手の6人でした。
つまり、4番国田選手が決勝に進出できなかったわけですが、19日には客席で決勝を観戦している国田選手の姿を見て、安心しました。

以上が、フィジーク158cm以下級の予選の模様でした。
次回からは、同じく163cm以下級の予選の模様をお届けしたいと思います。
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Qualifying Competition for 2014 Asian Championships - Physique (6)-

2015-05-04 23:23:30 | 観戦記2015


Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Physique, -158cm)

7番の高松眞里子選手(東京)は、今大会女子最高齢(62歳)ながらジャパンオープンの「還暦入賞」をはじめ、高いレベルで活躍を続けている選手です。
最後は8番の湯澤寿枝選手(栃木)ですが、昨年のジャパンオープン(7位)のフリーポーズで、髪留めを投げ捨てたシーンは今なお鮮明に記憶に残っています。

以上で個別のご紹介が終わりましたが、この7人の選手から1人だけ19日の決勝に進めない選手が出てきてしまいます。
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Qualifying Competition for 2014 Asian Championships - Physique (5)-

2015-05-04 23:04:46 | 観戦記2015


Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Physique, -158cm)

続いて5番の山野内里子選手(愛知)は、もう詳しくご説明するまでもないでしょう(笑)。2011・2013・2014年と日本選手権を3度制覇している、名選手です。
そして6番の久野礼子(あやこ)選手(東京)は、2011年に東京選手権に優勝し日本選手権でも何度も入賞している、実力ある選手です。

ここまでご紹介しただけでも、すごいメンバーが揃っているとは思いませんか。
さらに、欠場した大澤直子選手まで参戦していたとしたら、それは想像を絶する大一番になっていたのではないかと思います。
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Qualifying Competition for 2014 Asian Championships - Physique (4)-

2015-05-04 22:18:39 | 観戦記2015


Prejudging of Qualifying Competition for 2014 Asian Championships. (Physique, -158cm)

こんばんは。
今日は、アジア選手権代表選考会フィジーク158cm以下級予選から、出場選手の個別ショットを中心にお届けしようと思います。
エントリー番号順に、2,3人づつ基本ポーズの写真でご紹介いたします。
まずは1番の橋木(はしぼく)亜季選手(東京)ですが、昨年の東京オープンデビューで2位ながら、東京クラス別では46kg級で優勝。東京選手権でも4位に入賞している、「大型新人」でした。
2番の石澤(こくざわ)静江選手(栃木)は、2013年にジャパンオープンに優勝、また2011年から2012年にかけて日本マスターズの「二階級制覇」(40歳以上級&50歳以上級)を成し遂げています。
4番の国田真紀選手(大阪)は、2013年のジャパンオープンで10位に入賞、また2014年の日本クラス別では46kg以下級の6位に入賞しています。

そういえば、女子は「ボディビル」から「フィジーク」になって、クラス分けも体重別から身長別になったわけですね。
日本クラス別選手権はすなわち「日本体重別選手権」だったわけですが、女子に関しては「体重別」ではなくなったということでしょうか。
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