行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

The HIstory of Shimizu Eriko (17-2)

2013-02-02 22:57:15 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2008 Japan Open. (4th place)

2008年のジャパンオープン、こちらでは開会式及びポーズダウン・表彰式の模様をお送りいたします。
このときはジャパンオープンと同時に、静岡県選手権も行われたわけですが、女子に関しては「ミスフィットネス」が行われました。
ところがそのミスフィットネスに出場した女性は、なんと全員日系ブラジル人だったのです(爆)。
浜松市近辺ではブラジルからの出稼ぎ日系人が多いということは聞いていましたが、ボディビルの分野まで進出していたとは驚きでした(笑)。
彼女たちには日本語がほとんど通じないので、大会運営にもけっこう苦労していたみたいです(苦笑)。
さてポーズダウンの方ですが、清水選手は同じ東京の天童あゆみ選手や足立晃子選手とポーズを合わせていることが多かったみたいですね。
結局清水選手は4位で、優勝したのは天童選手でした。
このとき決勝に進出した選手全員が、拍手で天童選手の優勝を祝福していたのが印象的でした。

そしてこのムードは、8月31日の東京選手権に持ち越されることになります。
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The HIstory of Shimizu Eriko (17-1)

2013-02-02 22:47:57 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2008 Japan Open. (4th place)

こんばんは。
それでは2月に入りましたので、清水選手の特集を再開したいと思います。
今日からは、2008年の活躍を追うことになりますが、ここらへんから清水選手の出場する大会の数は減ってまいります。
といいますのは、日本選手権など全国レベルの大会は別として、基本的にボディビルの大会は一度優勝すると以後その大会には出られない「勝ち抜き制」をとっており、清水選手もどんどんそれらの大会を「勝ち抜け」てしまって、出場する大会が限られてくるからです。
この2008年において、私が大会で清水選手を見たのはわずかに3回でした(爆)。
その最初の大会が、8月3日に静岡県島田市で行われたジャパンオープンでした。
このとき私は開会式以降しか見ておりませんので、残念ながら予選の写真はありません。
というわけで、さっそく決勝フリーポーズの写真をご覧いただきましょう。
ご覧のとおり、このときから180度開脚のポーズは見られなくなりました。
個人的には残念なのですが、ボディビルのフリーポーズとしてはより洗練されてきたことは確かでしょう。
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