2006日本クラス別（１０）

そしていよいよ最重量級までまいりました。
３人写っていますが、右の２人が58kg級、そして左の１人が58kg超級です。
これだけしかエントリーがなかったので、プレジャッジでは２クラス合同で審査が行われた、というわけです。
ここまできますと、もはやライバルは他人よりも自分自身という感じさえしてまいります。

ここまでで、出場選手全員のご紹介が終わりました。
明日からは、フリーポーズを中心に選手を１人づつご紹介していきたいと思います。
ただし、ボディフィットネスはフリーポーズがありませんので、第２ラウンド（ワンピース水着）でのご紹介に替えさせていただきます。

2006日本クラス別（９）

続いては55kg級ですが、これ１枚で参加者全員をご紹介できてしまいました（爆）。
つまりわずか３人ということなのですが、やはり日本人女性としてはここから先は「重量級」ということになってしまうのでしょうか。
この大会が、国際大会の代表選考会を兼ねていることを考えれば、このクラス以上の参加者ももっと増えた方がいいとは思うのですが・・・

2006日本クラス別（８）

52kg級の３枚目、これで７人全員をご紹介できました。
ところで、この大会は東京の「江戸川区総合文化センター」で行われたのですが、ここは都内にしては交通の便がいまひとつなんですよね（苦笑）。
まあ、他の会場のほとんどが駅の近くにあって、便利なせいもあるのですが・・・
横浜市在住の私にとっては、近いにこしたことはありません。

2006日本クラス別（７）

52kg級の２枚目です。
この52kg級は、参加者の数もさることながら、その参加選手のレベルの高さもまた半端ではありません。
なにしろ、最高峰の大会である日本選手権においても、入賞している選手が何人も出ているわけですからね。
それだけに、見る側にとってもかなり面白いものでもあるわけです。

2006日本クラス別（６）

こんばんは。それでは今日も、2006年の日本クラス別の模様をお届けいたしましょう。
今日は、52kg級以降の選手を一括ご紹介いたします。
まずは52kg級からですが、このクラスが最大の激戦区でした。
エントリーした選手は７人、したがって１人だけですが予選落ちがあります。
遠路はるばる参加しながら、１人だけ決勝でフリーポーズを見せることができないというのは、けっこう酷なものがありますね。