行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

日本選手権(133)

2010-10-18 22:37:06 | 観戦記2010
続いては、いきなり「こんにちは。私が福山雅治です」とおっしゃった(原爆)、この方の挨拶がありました。
実は大阪ボディビル連盟の河啓一会長なのですが、さすがは関西人でんな(苦笑)。
そういえばこの河会長、例年大阪で行われる大会の表彰式では、女子優勝選手に対して「恒例の祝福」(爆)をしていましたが、今年はやりませんでしたね。
まあ最近はセクハラとか言われて、シャレでは済まなくなってきていますからねえ(苦笑)。
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日本選手権(132)

2010-10-18 22:22:12 | 観戦記2010
そして今回忘れてはならないのは、馬淵澄夫国土交通大臣が来場していたことです。
新聞やテレビでも趣味がボディビルということが報道され、ボディビル関係者としては大喜びでしょうね。
実は会場に入場するときに、ボディチェックとか受けて驚いたのですが、副大臣だった昨年とは違って国務大臣ともなると、身の安全にはひときわ神経が注がれるものなのですね。
会場内でもSPの方が、紙袋などをチェックしていたようです。

そして挨拶では、このようにバーベルを持つしぐさも見せながら、ボディビル専門用語をふんだんに盛り込んだ内容で、場内を沸かせていましたね。
昨年は大会終了まで見届けていましたが、今年は大臣としての仕事が忙しく、挨拶が終わって早々に会場を後にしました。
翌日(10月4日)には北方領土を視察していたというニュースを見ましたから、あれからすぐに北海道に移動したのではないかと思います。
私には国土交通省に務める友人がいるのですが、大臣が馬淵氏に変わることを知って多くの職員が喜んだそうです(爆)。
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日本選手権(131)

2010-10-18 22:18:17 | 観戦記2010
ここからは、開会式の模様をお送りいたします。
選手入場が終わり国旗掲揚・国歌斉唱を済ませると、次は会長挨拶ということで日本ボディビル連盟(JBBF)の玉利齊(ひとし)会長が、挨拶に立たれました。
おっしゃることはだいたい毎回同じなのですが、特にJBBF主催の大会ではドーピング違反者を出したことがない、ということは必ず強調していますね。
わりと挨拶が短めなのは、好感が持てます(笑)。
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日本選手権(130)

2010-10-18 22:09:17 | 観戦記2010
司会の鳥谷部さんの写真をもう1枚、今度は抽選会を仕切っているところを、アップで迫ってみました。
同年代の私もホレボレとしてしまう、男ぶりではないでしょうか(爆)。
今回は、新しい王者がだれに決まるのか、また男子に関しては合戸孝二選手の4連覇がなるのかなど、再三今大会の見所をアピールしていましたね。
来年もまた、その名司会ぶりで大会を盛り上げていただきたいと思います。
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日本選手権(129)

2010-10-18 22:01:10 | 観戦記2010
司会の鳥谷部さんも、今回はさらに写真をお送りしてしまいましょう(笑)。

左側には競技運営委員の1人として、競技運営委員長でもある鳥谷部さんをサポートしていた、中村絵理さんがおられます。
中村さんも以前はボディビルの選手だったそうですが、残念なことに私は選手としての中村さんのお姿を、拝見したことはありません(苦笑)。
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日本選手権(128)

2010-10-18 21:51:52 | 観戦記2010
こんばんは。
2週間以上にわたって、日本選手権の模様をお送りしてまいりましたが、いよいよ今日千秋楽を迎えることとなりました。
そこで、恒例によりましておまけ写真をお届けしようと思います。

まずは何と言いましても、司会者の方からご紹介しないわけにはまいりません。
日本最高峰の大会の司会は、やはりこの名司会者の鳥谷部篤さんが最もふさわしいと、信じて疑いません。
今年は、日本クラス別・関東ボディフィットネスとこの日本選手権で、その名司会ぶりを堪能することができました。
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日本選手権(127)

2010-10-17 23:04:03 | 観戦記2010
そして優勝した鈴木選手は、このように男泣きに泣きました。
この姿に、多くの観客の皆さんがもらい泣きしたとも聞いています。
年齢も一挙に20年ほど若返り、1989年の小沼敏雄選手(当時29歳)以来22年ぶりの20代チャンピオンの誕生です。
このまま「世代交代」が一気に進むのか、それとも古豪の巻き返しがあるのか、来年の男子ボディビル戦線はますます面白くなりそうですね。
女子も、今村選手の「覇権」が続くのかどうか予断を許しませんし、男女とも今後しばらくは「戦国時代」を迎えるのではないかと思います。

というわけで、今日は「掟破り」(爆)で男子の模様をお送りいたしました。
改めまして、明日おまけ写真をお送りして締めくくりたいと思います。
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日本選手権(126)

2010-10-17 22:59:14 | 観戦記2010
4連覇の夢かなわなかった合戸選手でしたが、鈴木選手を祝福すべく握手を交わしています。
昨年、48歳にして日本選手権を制覇するという最年長優勝記録を樹立した合戸選手ですが、50歳となる来年もぜひ参戦して王座奪回と最年長記録更新に挑戦してほしいと思います。
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日本選手権(125)

2010-10-17 22:55:02 | 観戦記2010
そして最後に残ったのは、ディフェンディングチャンピオンの合戸選手と、新鋭の鈴木選手でした。
4連覇なるのか、それとも新しい時代の幕開けとなるのか。
場内のボルテージが最高潮となる中で、名司会の鳥谷部さんが2位をコールしたのは、合戸選手でした。
そしてこの瞬間、鈴木選手の初優勝が決まったのです。
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日本選手権(124)

2010-10-17 22:52:10 | 観戦記2010
そして順位のコールも進み、残るは3人となりました。
予選比較審査の「ファーストコール」で呼ばれた3選手が、そのままベスト3に残っています。
ステージ中央に集結し、同じポーズで合わせて最後のアピール合戦を行っていましたが、ここでまず下田選手に3位がコールされました。
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日本選手権(123)

2010-10-17 22:47:57 | 観戦記2010
こちらは、鈴木選手・合戸選手・木澤選手の3人が、これまた同じポーズで闘志をぶつけ合っています。
場内のボルテージもますます高まり、もはや「歓声」というレベルではなく「怒号」が飛び交っていました。
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日本選手権(122)

2010-10-17 22:42:23 | 観戦記2010
こちらは、谷野選手と相川選手が同じポーズで合わせていますね。
実は男子の決勝フリーポーズは見ていないのですが、谷野選手は北区オープンのゲストポーズで、相川選手は日韓親善大会でフリーポーズを見たことがあります。
黒や青のボディビルパンツがほとんどの中で、相川選手の白いボディビルパンツは目立っていますね(笑)。
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日本選手権(121)

2010-10-17 22:30:27 | 観戦記2010
それではここからは、ポーズダウンの模様をお送りいたしましょう。
なにぶん前の方からの撮影でしたので、ステージ全体を捉えた写真がなくて申し訳ないのですが、雰囲気だけでも感じていただければ・・・
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日本選手権(120)

2010-10-17 22:25:57 | 観戦記2010
入賞選手12人のご紹介は終わりましたが、ベスト3を改めて「ダブルバイセップス」のポーズで、もう一度ご紹介いたしましょう。
右から、鈴木選手・合戸選手・下田選手です。
これは、比較審査のファーストコールのシーンだったと思います。

私は部外者ということもあって、比較審査の「ファーストコール」の意味を今まであまり理解していなかったのですが、この最初に呼ばれる選手たちこそが優勝を争う、最有力の選手たちであるということが最近ようやくわかってまいりました。
確かに女子でも最初に比較に呼ばれたのは、今村直子選手をはじめとする有力選手ばかりでしたね。
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日本選手権(119)

2010-10-17 21:37:21 | 観戦記2010
そして4枚目で、入賞者12人全員のご紹介となります。
こちら右から、須山翔太郎選手(東京)・林英二選手(長野)・井上浩選手(大阪)の3選手です。
須山選手は、鈴木選手と同じ29歳で期待の若手選手ですね。
昨年の日本選手権でも、8位に入賞しています。
林選手は、昨年の日本選手権でも11位に入賞しています。
井上選手は身長175cmの日本のボディビルダー有数の長身を誇り、昨年の日本選手権でも12位ながら入賞しています。
また日本クラス別では2001年以降、90kg級または90kg超級で優勝を続けており、今年9月の日韓親善大会でも、日本代表の一員として参加しています。

最終順位は、須山選手5位・林選手10位・井上選手12位でした。
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