眠れない夜の言葉遊び

折句、短歌、言葉遊び、アクロスティック、夢小説

ロスタイムノベル

2013-07-18 20:11:33 | ショートピース
「行ってこい!」監督が背中を強く押し出したが今更何ができるというのか。中盤がぽっかりと空いていた。ちょうどいい。広大なスペースに落ち着いてノートを開いた。頭上をロングボールが時を惜しみながら通過していく。僕は今からレギュラーをかけた短い物語を書かなければならない。#twnovel


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