眠れない夜の言葉遊び

折句、短歌、言葉遊び、アクロスティック、夢小説

改行コンフュージョン

2019-03-02 04:21:00 | 短歌/折句/あいうえお作文

書き殴る改行までの道筋はイノシシが直視した3月

(折句「鏡石」短歌)


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2 コメント

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Unknown (sure_kusa)
2019-03-02 07:19:46
ウリ坊は走った
寒空の中、真っすぐに

ウリ坊は走った
つむじ風と共に寒空の中、地平線に消えた

空を見上げたら、改行キーを押すタイミングを逃した
3月の空、背中の方から2本の大きな牙の逞しいイノシシが猛進して来た

あのウリ坊だ!
直観は当たった 嬉しさでほほが緩んだ
その瞬間、わが背中にも当たった
_____

猪突猛進、それは褒め言葉
ウリ坊、立派な大人になりましたのう

この折句に拍手です!
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Unknown (junsora)
2019-03-02 10:54:09
行って戻る繰り返しの日常。そんな中で人間はブレずに突き進む野生の生き方に憧れを抱くのかもしれません。消えたと思えたものが、季節の移ろいの中に再び現れた時は、驚きとともに大きな喜びがあることでしょう。それこそが改行の力なのかもしれません^_^
コメントありがとうございます!
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