眠れない夜の言葉遊び

折句、短歌、言葉遊び、アクロスティック、夢小説

革命

2012-03-13 18:48:29 | ショートピース
「いつになったら我らの心を開いてくれるのか」運ばれてきて既に数年が経過していたが、開かれなければ何も始まらない。登場を待ち切れない人物たちはついに自ら行動を起こすことを決断した。最も軽いページからこじ開けて躍り出た。「読者を拘束せよ!」先頭には主人公が立っていた。#twnovel


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする