ウーフのセーター

ウーフは今年の4月に和さんにプレゼントしてもらったテディベアです。
家にやってきたとき、深緑のかわいい短めのジャケットを着ていましたが、我が家のほかのくまたちはみんなセーターをもっているので、ウーフのセーターも編むことにしました。
だいすきなえんじ色の毛糸を2束買ってきて、前と後ろ身ごろに3本づつの縄編み、両袖に1本づつの縄編みを入れ、1目2段かのこで編みました。
12月にお出かけできるように、チャコールグレーの布で、くーたんとお揃いのズボンも縫いました。

テディベアカタログ

イギリスのテディベア専門店ウィットニーから2014年のカタログが届きました。
ウィットニーのカタログはテディベアの写真集を見ているように美しく仕上げられていて、毎年届くのを楽しみにしています。
表紙は、人気の姉妹テディベア作家フォーゲットミーノットさんのテディベアをモノトーン写真で、まるで、古いアルバムを見ているようにデザインされています。
132ページのカタログに全部で363体のテディベアが紹介されています。
このところずっとイヤーズベアを購入していましたが、2014年のはあまり気がすすまないので、どうしようかなと迷っています。

ふたたびの命

9月の中旬頃、くーたんファームの一角に、ブロッコリーの苗を5本植えました。
しばらく青々としていましたが、ある日、葉脈を残して、やわらかい葉っぱの部分を全部食べられてしまいました。
虫の餌になって命を終えたのかと、抜こうと思いましたが、今年の春、こういう状態のをそのままにしていたら、生き帰って収穫できたのを思い出しました。
それから2週間ほどして、真ん中の部分が再生してきました。
ふたたびの命を生きる、植物の力強さ、健気さにふれたできごとです。
これから寒さに向かうとき、収穫できるかどうかは分からないけれど、見守れたらいいなと思います。

みかんがいっぱい

愛媛県産のおいしいみかんを妹が送ってくれました。
すこし小さめですが、とてもあまくておいしいみかんです。
うふふ、数えてみたら、61個ありました。
元祖とうきびチョコ、旭川産黒豆使用の黒い恋人キャラメル、手芸用の綿300ｇも同封されていました。
手芸用の綿は、フェルトのおもちゃ作りなどにたくさんいるので、重宝します。

ピンバッジプレゼント

スターバックスで指定のコーヒー豆を買うともらえるピンバッジプレゼントがはじまり、クリスマスブレンドを買って、今回は2種類のなかから、ツリーのピンバッジをもらいました。
縦4センチほどの比較的大きなピンバッジです。
カードに5,000円チャージするとドリンク引換券1枚がもらえる企画もしていたので、思い切って、チャージしました。

干支文字切手

昨日は年賀はがき、平成26年用年賀切手、干支文字切手の発売日でした。
広島中央郵便局で、年賀はがきに干支文字切手と年賀切手を貼って、それぞれの記念押印をしてもらいました。
この写真の干支文字は秦代竹簡の文字による「甲午（コウゴ、きのえうま）」、書は長沼透石さんによるものです。
10種類の干支文字が10人の書で書かれています。

くーたんのセーター

5年前に編んだセーター、くーたんのお気に入りですが、すこしくたびれてきました。
バザーで300円で買った手袋でしたが、よく見ると虫食いでたくさん穴があいていたので、ほどいて、洗って、つないで、手袋の模様を生かして、くーたんのセーターに編み直したものです。
今日から11月、朝晩は寒いぐらいになってきたので、みんなのセーターを出してきました。


2005年10月7日にこのブログをはじめたので、9年目になりました。
旅行のときと一度だけ腰痛で休んだ以外は、毎日続けてきましたが、まさか、こんなに続くとは思ってもいませんでした。
コメントをいただいたり、見に来てくださるみなさんのおかげだと感謝しています。

友だちがブログをはじめたいということで、では、まず、作ってみようかと、はじめたときにお手本にしたのが、プロのカメラマンの方のサイトでした。
1枚の魅力的な写真があって、それに日々のできごとがさりげなく書かれていました。
それで、しばらくは1枚の写真でアップしていましたが、だんだんと、お話も作ったりするようになって、最近では10枚前後の写真を使うようになっています。
写真がなくて困るという経験はしたことがありませんが、最近、Facebookにも時々アップするようになって、その時はその日のブログの写真のなかから1枚か2～3枚をセレクトするようになりました。

1枚の写真が語りかけるもの、そこから想像されるもの、そこに深さを感じるようにもなってきました。
そんな写真はなかなか撮れませんが、今日から、しばらく、1枚の写真でアップしてみることにしました。
タイトルの「Teddy Bear's Diary」はそのままなので、いままでどおり、テディベアの視点もまじえ、さりげない日々を綴っていければと思っています。
とはいえ、ときには突然10枚になったりするかもしれません。