東京駅丸の内駅舎が創建された1914年(大正年)と保存復元工事された2012年のイラストが裏表に配されたクリアファイルに、
スノーマンの切手に機械押印をした東京中央郵便局のポスト型カードと期間限定冬の東京駅の絵はがきが入っていました。
スノーマンの機械押印を長男の嫁に頼んでいたもので、クリアファイルと絵はがきは彼女からのおまけのプレゼントです。
東京中央郵便局のポストに描かれている木の葉は「多羅葉(たらよう)」、この葉の裏に棒などで文字を書くと、そこが黒く変色して色が褪せません、「葉書き」のルーツです。
以前、岩国を訪れたとき、ボランティアガイドの藤田さんに教えていただき、実物の多羅葉を見て、感激しました。
絵はがきは2枚合わせると、クリアファイルと同じ風景の冬バージョン、1914年と2012年の東京駅になるようになっています。