Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ジェンガ

2006-09-19 | テディベア

ぽんと押して、1本づつ抜いていくんだ。
うまくいくかな。

 

微妙に抜けてるけど、大丈夫かなぁ?
不安そうに見守るバセットハウンド犬と小象くん。


友だちが持ってきてくれたゲーム類は、当然、全部、人間用。
それを、身長33cmのくまで撮影しても、違和感がないのがふしぎ。
遊んでるよね、くまたち....。


バランスゲーム

2006-09-18 | テディベア

ねえねえ、これ、なあに?
バランスゲームっていうんだ....ほら、こうやって、ひとりづつ乗せていくんだよ。

 

わっ、わっ、あぶな~い、ぼくの方に倒れてきそうだよ。
倒すと負けなんだよね。


ある日、友だちが、大きな荷物を抱えてやってきた。
お土産?
うふふ、くま撮影用の小道具、彼女の子どもたちが使って、大事に保管していたもの....さっそく、くまたちの撮影に入る。
今日から、6回シリーズで。


安芸津DNA

2006-09-17 | テディベア

東広島現代美術プログラム2006が、東広島市安芸津町で、開かれている。
友だちの車で出かけ、古い町並みと現代アートを楽しんだ。
友だちのご主人も出展者のひとりで、初日だったので、作家のお話も、直接聞くことができた。

 

今日は、くまが報道記者として、取材をしてくれる。
安芸津町の古い民家や寺院の一角を借りて、26名の作家が、28の展示場所に、それぞれの作品を展示している。
以下、主な作品。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっともっと、紹介したいけれど....。

 

安芸津町について、一生懸命、説明してくれる、観光案内人の小学生。

 

会場で、案内役をしてくれるボランティアの高校生。
街並みの途中や会場で、ボランティアの人たちが案内をしてくれる。

 

 

 

 

街並みを歩いていて、作品以外に、目についたのが、これらの見立て細工。
毎年7月の住吉祭のときに商店街で開かれているのを、今回も特別にしてくれたという。
それぞれの商店が自家で商う商品を使って何かを見立てるというもの。
これにはルールがあり、商品のパッケージを開けたりせず、必ず売っているそのままの状態を組み合わせて作ることになっていて、100年以上前から続く伝統行事と伝えられている。
こちらも、もっと、紹介したいけれど....。


北の国から

2006-09-16 | テディベア

北海道の実家に帰っていた友だちから、小包が届いた。
あれっ、シールにテデイベアのイラストが....。



真っ赤な箱に、POSTALBEARの文字。
わくわく....。

 

蓋をあけると、わ~、くまちゃんが....あれ、くまちゃんが、なにか、持ってる。

 

北海道のくまだもん、「もちろん、鮭だべさ」
だいすきな鮭のとばを抱えてきてくれた。

 

五勝手屋羊羹というのも入っている。
蓋を開けて、底から押し出して、ついている糸で切って、食べるらしい。
くまが食べ方を教えてくれる。

 

食いしん坊なので、食べ物に目がいってしまったが、このくまちゃんのお仕事は、背中のかわいいリュックにメッセージを入れて運ぶこと。
手にしているパズルの紙にメッセージを書いたら、ばらばらのジグソーパズルにして、リュックにつめて送り、受け取った人は、ジグソーパズルを組み立てて、メッセージを読む仕組みになっている。
友だちは、私が、別のくまの撮影に使えるようにと、これはそのままにして、絵はがきにメッセージをくれた。
ありがとう。

このPOSTALBEARは、郵便局の窓口で売っている。


ハッピートイズプロジェクト

2006-09-15 | ちょっといいこと

フェリシモのハッピートイズプロジェクト2006に申し込むと、材料が届く。

 

10年目になる今年のキャラクターは、ハッピーねこちゃん。

 

型紙を切る。

 

パッチワークなので、どのパーツを12種類のどの布地にするかを考える。

 

布地を裁断する。
全部のパーツが揃ってるかな?

 

手縫いだと待ち針だけだが、ミシンをかけるので、しつけをする。

 

ミシンをかける。

 

周りに切り込みをいれて、ひっくり返す。
こんな感じに、仕上がるのかな?

 

綿を詰める....だんだん、できていく。

 

わ~い、できたよ、ハッピーねこちゃん。

 

キットの布地があまったので、2匹目も作って、2匹を郵送した。


フェリシモのホームページには、下のような記事がある。
フェリシモでは、生活者ひとりひとりの可能性を引き出し、生活文化を育てていくために、さまざまな機会やステージを提供しています。
ここに紹介するのは、生活者が主役となる生活文化活動です。
フェリシモは、1997年より全国のお客さまに、思い出の布などを使って手づくりのぬいぐるみを作っていただく「フェリシモハッピートイズプロジェクト」を行っています。毎年、デザインを変えて作り手を募集。誕生したハッピートイズはクリスマス時期に展示した後、笑顔の親善大使として世界中のこどもたちに贈っています。
フェリシモ


私が作った2匹のねこは、どこの国のどんな子どもにプレゼントされるんだろう?
このプロジェクトを知ったのは、8月17日に、ライオンのぬいぐるみを抱いたくまをブログにアップしたとき、プチくま家の管理人さんから、フェリシモのライオンさんとのコメントをいただいたから....プチくま家の管理人さん、ありがとう。


このブログを見て、協力してくださる方が何人かでもできると、うれしいと思っていたが、今年は応募者が多かったのか、残念なことに、すでに、申込みが締め切られている。


交通科学館11/11

2006-09-14 | テディベア

ミュージアムショップだよ。

 

機関車トーマスだ、ぼく、だいすき。

 

JR電車の色鉛筆、かっこいいな~。

 

絵本やジグソーパズルがたくさんあるよ。

 

なんて読むんだろう?
大人の人が読む本もあるんだね。

 

昔のブリキのおもちゃ、ぞうさんがほしかったけど、お値段が高いからあきらめようねと母さんが言った。

 

でね、小さなテディベアを買ってくれたよ。
ジーパンのがおばちゃんからの、お帽子のが母さんからのプレゼント。
うれしい、ありがとう。

 

わっ、ほんものの電車のハンドル。
発車オ~ライ、ぼくのお家にむけて、出発。
楽しかったロボット博、交通科学館、さようなら。


交通科学館10/11

2006-09-13 | テディベア

お外に出ると、ぼくたちが乗れる自転車などが並んでる。

 

空気がきれいで、サイクリングロードは、気持ちがいいよ。

 

うさぎさんの自転車に乗って、さあ、出発。

 

被爆電車が展示されている。
今年の6月まで、広島の街を走ってたんだって。

くわしい説明は8月6日のブログ

 

汗をかいて、ちょっと疲れたら、レストランで、コーヒータイム。


交通科学館9/11

2006-09-12 | テディベア

ビークルシティだよ。
近未来巨大交通パノラマ、直径20mもあるんだって。

 

いま、街は夜なのかな、電気がついてるよ。

 

わあ、自動車も、電車も動いてる。

 

大きなタンクがならんでる。
あっ、観覧車だ、ぼく、乗ってみたい。

 

上から見ると、ほんものの街みたいだよ。


3階に上がると、空港、オフィス、文化・アミューズメント、住居・学校、シテイリゾート、生産・物流の6つのエリアを、未来型の交通システムが結ぶ巨大パノラマ「ビークルシティ」がある。
メビウスループ、テクノスーパーライナーなどの架空交通システムは、綿密な未来予測のもとにデザインされたという。

4階には、ビークルシティを見下ろすように、4ヵ所に設置された特殊映像カプセルがある。
映像、音響により、ビークルシティの中で繰り広げられるさまざまな物語を、ダイナミックなコンピュータ映像で体験できる。


交通科学館8/11

2006-09-11 | テディベア

パソコンでお勉強できるコーナー。
航空機、船舶、鉄道、自動車があって、ぼくは、鉄道をクリックした。
てつどうとひらかなに変わって、乗り物の物語、鉄道の模型、鉄道の宝箱が見られるようになってたよ。

 

これは、ちがうパソコン。
うふふ、ゆびでがめんにふれてくださいって、字が流れてきたよ。
なにが、出てくるんだろう?

 

シティランナーでは、ペダルをこぎながら、世界旅行ができるんだ。
コースを選んで、性別、体力、レベルを選んで、ペダルをこいでスタート。
ぼくは、パリを選んだ、いま、エッフェル塔をみながら、いっしょうけんめい、ペダルをこいでるよ。


交通科学館7/11

2006-09-10 | テディベア

お日さまみたいに光ってるよ....ジェット機のエンジンファンだって。

機種名ボーイング727-200
全幅32.92m 全長46.69m 全高10.52m 全重量78.019kg 最大運行速度952km/h

 

レーシングカーのタイヤだよ。
デザインのいいのは、性能もすばらしいんだって。

 

500系新幹線のハニカム材だって。

新幹線の車体に使われているアルミ合金製の蜂の巣のような構造をした軽くて丈夫な素材。
空気をかかえこむので防音、断熱効果もある。

 

カーフェリーのスクリュー、ぴかぴかだね。

 

ほんとに、きれいだなあ。

エンジンファンも、タイヤも、ハニカム材も、スクリューも、全部、ほんもの。
限りなく、美しい。
用の美といわれるが、そのとおりで、しばし、見とれていた。