Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

交通科学館7/11

2006-09-10 | テディベア

お日さまみたいに光ってるよ....ジェット機のエンジンファンだって。

機種名ボーイング727-200
全幅32.92m 全長46.69m 全高10.52m 全重量78.019kg 最大運行速度952km/h

 

レーシングカーのタイヤだよ。
デザインのいいのは、性能もすばらしいんだって。

 

500系新幹線のハニカム材だって。

新幹線の車体に使われているアルミ合金製の蜂の巣のような構造をした軽くて丈夫な素材。
空気をかかえこむので防音、断熱効果もある。

 

カーフェリーのスクリュー、ぴかぴかだね。

 

ほんとに、きれいだなあ。

エンジンファンも、タイヤも、ハニカム材も、スクリューも、全部、ほんもの。
限りなく、美しい。
用の美といわれるが、そのとおりで、しばし、見とれていた。


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
きれい! (Donn)
2006-09-10 07:18:36
写真の色とアングルがいいので素敵ですね。

キルトのデザインにいいなと場違いなこと考えました。ほんと、美しいですね。
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Unknown (なほ)
2006-09-10 07:57:37
用の美、すごく分かります。

下手な芸術作品よりも

このようなものに心奪われることって

ありますよね。



junさんのお陰で

素通りした部分がちゃんと見れる!(笑)
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Unknown (プチくま家の管理人)
2006-09-10 07:59:26
模型がつづきホンモノのバーツ登場だねぇ。



とぎすまされたムダを省いた機能美というのにそそられます。

やっぱ機械ヲマだなぁ。。。
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はやとちり ()
2006-09-10 08:23:12
はじめの写真、パトカーの前に付いてるエンブレムかと思いましたー。それにしてはJunくんが小さすぎ?!形がちがうじゃん!いつもの早とちりでした。ジェット機のファンですね。

これらの形が出来るまでに難しい構造計算があるのでようね~。

人工的な、無駄の無い美しさですね。

あれ、上の管理人さんとコメントだぶってますね...。
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用の美 (ガリ)
2006-09-10 09:38:52
ジェット機のファン、ひまわりみたい!

一枚一枚のあの金属の板、計算し尽くされた角度なんでしょうね。

くまさんも本物の大きさに圧倒されたのでは?・・・。

スクリューも、大きくてピカピカですね!

用の美、納得です。

展示してあるバックの色も、それぞれ効果的ですね。

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機能美 (Unknown)
2006-09-10 09:41:17
機能美という面でもそうですが、パーツそのものの持つ美しさに眼を奪われてしまいます。それから下のジオラマにも興味をそそられます。作り手が織り成す緻密な世界、一度腰をすえてじっくり見てみたいものです。

いつも、精力的な撮影姿勢に感服しております。
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失礼しました (Hidebow)
2006-09-10 09:42:14
↑失礼しました。Hidebowです。
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機能美 (jun)
2006-09-10 17:41:46
>Donnさん

立方体のパッチワークのピースをもっと複雑にすると、ハニカム材に近づきますよね。

いつか、挑戦してください。



>なほさん

美しいというだけで存在感があるのに、それが、動力として機能するというのは、すばらしいですね。

エンジンファンは、写真では半分ですが、円形状の全体のは、迫力ありました。



>プチくま家の管理人さん

ほんものの持つ力、存在感、美しさに圧倒されました。

実際に使われて、役に立って、現役引退後も、こうして、みんなに、感動を与えて、すてきなパーツたちです。



>和さん

たしかに、写真だと、早とちりしそうです。

デザインする人がいて、難しい構造計算をする人がいて、作る人がいて、組み立てる人がいて、動かす人がいて、乗る人がいるんですよね。



>ガリさん

ひまわりみたいなエンジンファン、私は、輝く太陽みたいだと思いました。

背景の色が、暗い室内で、ぱ~と赤色、金色が映えてきれいでした。

タイヤの背景は黄色、スクリューの背景は青色、説明版の台の色も合わせてあって、このコーナーの展示のセンスはよかったです。



>Hidebowさん

パーツの1枚1枚があってこそ、成立するんですね。

下のは静止のジオラマですが、明後日アップ予定のジオラマシティでは、乗り物がすべて動いています。

こういうの考えたり、作ったりするの大変だけど楽しいでしょうね。
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