Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ハッピートイズプロジェクト

2006-09-15 | ちょっといいこと

フェリシモのハッピートイズプロジェクト2006に申し込むと、材料が届く。

 

10年目になる今年のキャラクターは、ハッピーねこちゃん。

 

型紙を切る。

 

パッチワークなので、どのパーツを12種類のどの布地にするかを考える。

 

布地を裁断する。
全部のパーツが揃ってるかな?

 

手縫いだと待ち針だけだが、ミシンをかけるので、しつけをする。

 

ミシンをかける。

 

周りに切り込みをいれて、ひっくり返す。
こんな感じに、仕上がるのかな?

 

綿を詰める....だんだん、できていく。

 

わ~い、できたよ、ハッピーねこちゃん。

 

キットの布地があまったので、2匹目も作って、2匹を郵送した。


フェリシモのホームページには、下のような記事がある。
フェリシモでは、生活者ひとりひとりの可能性を引き出し、生活文化を育てていくために、さまざまな機会やステージを提供しています。
ここに紹介するのは、生活者が主役となる生活文化活動です。
フェリシモは、1997年より全国のお客さまに、思い出の布などを使って手づくりのぬいぐるみを作っていただく「フェリシモハッピートイズプロジェクト」を行っています。毎年、デザインを変えて作り手を募集。誕生したハッピートイズはクリスマス時期に展示した後、笑顔の親善大使として世界中のこどもたちに贈っています。
フェリシモ


私が作った2匹のねこは、どこの国のどんな子どもにプレゼントされるんだろう?
このプロジェクトを知ったのは、8月17日に、ライオンのぬいぐるみを抱いたくまをブログにアップしたとき、プチくま家の管理人さんから、フェリシモのライオンさんとのコメントをいただいたから....プチくま家の管理人さん、ありがとう。


このブログを見て、協力してくださる方が何人かでもできると、うれしいと思っていたが、今年は応募者が多かったのか、残念なことに、すでに、申込みが締め切られている。