
2006.04.11
タイのチャオプラヤー川(以前はメナム川と言っていましたが、タイ語で川川の意味になるので)の西側にある暁の寺(ワット・アルン)へ、渡し舟に乗って行きました。
三島由紀夫の同名小説の舞台にもなった寺院で、寺院のシンボルでもある79mの大仏塔は、陶器による細やかな装飾が施されていて、この仏塔が、明け方に、朝日を浴びてきらきら輝くようすは、まさに「暁の寺」にふさわしいといわれています。

2006.05.07
長男の上海出張土産に、くまの男の子用のチャイナ服をもらいました。
junに着せてみるとぴったりでした。
撮影場所は近所の公園ですが、中国のくまになりきっているようです。
その後も、出張のたびに、女の子用のドレスやガウンを着た犬なども買ってきてくれました。
何年かのちに、私も上海のこのショップに案内してもらいましたが、テディベアとそれ用のお洋服だけを売っているショップでした。

2006.06.29
北欧4か国の旅の何日か目、霧のなかを行くノルウェーのソグネ・フィヨルドのクルーズ船に乗りました。
雨も降って寒いせいか、お茶も飲める船室はいっぱい、せっかくなので、デッキで風景を楽しんだ2時間でした。
モノトーンの世界はすきなので、見飽きることがなく、クルーズも終わりのときを迎え、まだまだ乗っていたいと、心なしか、junも寂しそうです。

2006.07.25
金沢21世紀美術館のロビーです。
「テキスタイルの未来形2006」に出品されたkatsura さんのご主人の作品を見に出かけました。
だいのお気に入りの美術館です。

2006.08.19
ファミリアのベアで、当時は名前がついていませんでしたが、のちに、プチくま家の管理人さんがファミと名付けてくださいました。
弟のレドもいます。
「くまの見る夢」シリーズのなかの1シーンで、野原で遊んでいるときに、赤ちゃんバッタが頭にとまり、うれしいなと思っていたら、四葉のクローバーも見つかって、赤ちゃんバッタからのプレゼントかな?と喜んでいるところです。
アイスクリームをいっぱい食べたり、イルカといっしょに泳いだり、宇宙飛行士になったり、恐竜に会いに行ったり、いろいろな夢を見ました。

2006.09.25
スウェーデンからやってきた、ふわふわくたくたのくま、名前は、くーたん。
くーたんの名付け親はガリさんです。
ある日、くーたんが、家のお手伝いをしたいと言い出して「くまのお手伝い」のシリーズになりました。
17回シリーズでしたので、17もお手伝いをしたのですね。
衣装もたくさん持っていて、もちろん思い出もたーくさん。
ステキな旅だったでしょうね~と、私も想像しています。
くーたんは、9年前に来たんですね。
当時から、お手伝いをしてくれるしっかり者のクマさんだったんですね。
チャイナ服があるなんて当時、びっくりしました。
さすがjunさんの息子さんと思いました。
くーたんも赤ちゃんっていう感じですね。
年月はくーたんたちを成長させていますね。
くまのjunはくま用のパスポートを持っています。
人間用とほぼ同じサイズなので、ほんものの出入国のスタンプも結構押してもらっています。
ヨーロッパではテディベア文化が根付いていて、お願いするとにっこり笑って押してくださる係官が多いです。
うふふ、くーたんはお手伝いをする気はあるのですが、失敗も多いのです。
憎めませんけれど…。
>Donnさん
毛がふさふさしているからでしょうか、
チャイナ服はあまりにもjunにぴったりだったので、びっくりしました。
上海の結構一等地にある小さなお店ですが、やっていけるのだなと感心もしました。
くーたんもまだ幼いですね。
junくんもすてきだけれど、こんなお洋服をお土産に選ぶなんて息子さんもすてきです。
あら!くーたんは、まだ幼いお顔ですね。かわいい~
もちろん今もかわいいですよ(笑)
この頃のjunはまだ若いし、くーたんは幼いですね。
明日登場するガリさん家のたけおくんも、日本に来たばかりの頃はまだ赤ちゃんですよ。
楽しみにしていてください。
あと、鳥たちも船についてきた画像が目に浮かぶのですが、あれは違うクルーズだったかな?
くーたん、フサフサですね。
朝食を作っていたのを思いだします(笑)
よく覚えてくださっていますね。
フィヨルドのクルーズは旅行中3回あったので、水面がぐにゃりとなったのも、かもめが追って来たこともどちらもはっきりと覚えていますが、どのクルーズの時だったのかはっきりと覚えていません。
あはは、いい加減な記憶ですね。
くーたんのようなソフトタイプの化繊の毛も減ってくるし、シャンプーのたびに色も褪せ、へたれてきます。