Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

ムアンタム遺跡2

2006-05-08 | 

 

 

 

ピマイ遺跡は後日アップの予定だが、パノムルン、ムアンタム、この3つの遺跡を巡ることにより、クメール文化の特徴(3つの遺跡の共通点)を実感することができ、独自の設計思想をもった古代クメール人のゆたかな想像力も計り知ることができる。
遺跡を後にするとき、美しい花(バタフライなんとか)が見送ってくれた。
遺跡を下って山を後にするときも、山に上るときと同じく、バスはぷっぷっぷとあいさつの儀式をした。


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3 コメント

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遺跡 (ガリ)
2006-05-08 10:00:03
しっかりとしたかたちで残っていますね。

バスがぶっぶっとあいさつの儀式をするって

ステキですね 古代の人の心が、今の人の心の中にちゃんと生きてるって感じがします。

一枚目の写真いいですね 周りが額縁のようで、その中の立体感 とても好きです。
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シャドーボック風 (Donn)
2006-05-08 11:02:22
最初の写真まさにですね。きれいに残っているものですね。珍しい花が見ることが出来、うれしいです。
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配置 (jun)
2006-05-08 18:43:26
>ガリさん

バスのあいさつの儀式、いいですよね。

ぷっぷっぷっに合わせて、思わず、往きはおじゃまします、帰りは失礼しますと言っていました。

1枚目の写真は、中心から西側を見たものです。

建物が中心から東西南北に、見事に、一直線に配置されています。



>Donnさん

そういうわけで、シャドウボックスの構成に似てますよね。

蝶が羽をひろげたような花の名前、正確に覚えてないのが残念ですが、ゴールデンシャワーやタイサクラ、ブーゲンビリヤなど街路樹として植えられているのと違い、ここでしか、目にできませんでした。

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