Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

アユタヤ11

2006-04-26 | 

 

象に乗って、遺跡の周囲を巡ることができる。
遺跡の全体像が見られるのは魅力的、20分ほど。
ただ、熱中症直前状態で、炎天下の象の背中はつらいので、冷房のほとんど効いていない、でも、外の条件よりは天と地ほど違う店のなかで、象に乗った人の帰りを待つ。

1枚目の写真のすぐ右側が、象の背中の高さにに合わせて作ってある乗降場、階段を上がって、乗せてもらうようになっている。
たくさんの象が働いている。
2枚目の小象は、初歩的な芸の練習をしているような感じ。
象さん、おつかれさま。

これから、バスで3時間半あまり、アユタヤからタイの東北地方のナコンラチャシマ(旧コラート)へ向う。


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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
乗りたいな~! (Donn)
2006-04-26 09:30:25
傘がついているのでいいですね。同伴者は乗られたのかな?2枚目の小象さんの後ろに小さく写っている吊るしたオレンジみたいなもの何ですか?
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待ってました!象さん! (ガリ)
2006-04-26 16:17:56
こんなふうにして働いているんですね。象は

日よけのかさも、観光客への配慮ですね。色がきれいでかわいいです。

二枚目の小象は、かわいくお洒落してもらってるのに、何だか物思いに耽っているみたい

早く先輩たちのように、芸が上手くなりたいな・・と思ってるのかな?

働き者の像に敬礼!
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象さん (jun)
2006-04-26 18:49:47
>Donnさん

ほかのところで乗ったのですが、象の背中って、半端じゃなく揺れるんです。

のっしのっしと歩き方の形容をするでしょう、そう、のっしのっしと揺れるんです。

後に写っている果物は、左がみかん、右がバナナです。

みかんはきれいに繋がれて飾ってありますね。



>ガリさん

象は、木材を運んだりの仕事がなくなって、自然が破壊されて帰る場所もなく、自分の餌代を得るのに苦労しています。

ここの象たちは、こうして仕事ができて、恵まれているのですが....。

小象が物思いに耽っているようにみえるのは、芸がうまくなりたいという気持ちもだけど、なにしろ、まだ子どもなので、練習はいやだなぁ、はやく遊びたいなぁというところではないでしょうか。
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大きいけど、 ()
2006-04-26 19:42:52
子ゾウくんなのですね。衣装がとっても可愛い!傘のフリンジも可愛い!熱中症直前と聞いてもやっぱり乗りたいな私も。ゾウくんは暑さ平気なんでしょうか?動物園大好きですが、園内の動物を見るとここで幸せなのかな?といつも思ってしまいます。動物も楽に生きられる事はないと思うけど、ゾウくん幸せを感じてくれてたらいいのにな。
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象の背中 (jun)
2006-04-26 20:26:22
>和さん

象には、乗ってみたいですよね。

アユタヤでは、炎天下で、20分は長かったので、乗りませんでしたが、ナコンパトムのローズガーデンでは乗りました。

アユタヤのは、もちろん、料金もオプションで高いのですが、国営で、傘もあって、象使いの衣装も、象のレベルも数段いいんです。

ローズガーデンは、民間で、時間もあっという間、傘もありませんでした。

動物園の動物たちへの接し方も、改善されてきているようですが....。
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象♪ (MAYU)
2006-04-29 10:04:48
わあ。私も乗ってみたいです。

この前TVでやっていたドキュメンタリーで、象を飼う人々をやっていました。

それによると、車が発達したり、観光客が減って、象の維持費(?)のほうが高くついてしまって現地の方々も大変なんですって。
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象の生活 (jun)
2006-04-29 20:11:27
>MAYUさん

象の餌代は、ほんとうに大変みたいです。

近代化の波をもろにかぶって、材木を運ぶ仕事などがなくなったため、観光だけではやっていけず、いまさら野生にも還せず、明日のブログにアップする予定ですが、自分の餌代をなんとかするために、夜の街に出て、餌を観光客に買ってもらって、やっと命をつないでいる象もいるんです。
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