広島市植物公園で、3月5日(土)から4月7日(木)まで、「草木染の世界」展がひらかれています。
katsuraさんの作品帯3点とご主人の作品着物2点、真ん中の藍染はTさんの「深想」、
帯「おだやかな花のゆれる時」、着物「ざわめき」
帯(部分)
着物(部分)
着物「波音」、帯「窓をぬけてひっそり春に向かう」、「やさしい風に芽ばえ始める」
着物(部分)
帯(部分)
帯(部分)
くーたんが作品を見せていただくのは昨年に続いて2度目です。
katsuraさんのブログで、作品作りのようすなどが紹介されています。
瑠からのたより-ウェブリブログ
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昨日、katsuraさんの車に乗せていただいて、短時間でしたが、見てきました。
今日はご夫妻の草木染作品を中心に紹介、明日は藍染作品と見に来た人たちが自由に織れる織機、明後日は草木染に使う植物と染めた布を紹介します。
郷土玩具の続きはその後になります。
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おしらせ
「草木染の世界」展ギャラリートーク
3月27日(日)午前11時
草木染講習会(染色の実演実習)
3月27日(日)午後1時30分
参加費は無料です、お近くの方はぜひ参加して草木染の楽しさにふれてみてください。
今年も大作が沢山展示されてるんでしょうね。
少し春らしさの染物もあるのが、この時期の展示では嬉しいのですが、また近いうちにのぞきにでかけてみることにしみますかね。
くーたん春が待ちきれないんでしょうか、この頃お出かけ続きのようで嬉しそうですね。
カツラさんは工房を沢山お持ちなのですか?
ピンクのが一番お気に入り!
早く家に帰って、大画面で見たいです。
麻の帯でキュっとしめて、着物でどこかに行きたくなるデスね~
お袖を通す人はしあわせですね。
最初の写真の藍染、素敵です。
今年から織りの会の方たちの出品がなくなったので、会場が広々としています。
27日午後の講習会ではちょっとうれしいことがありますので、ご都合がつけば、お会いしましょう。
>和さん
katsuraさんの工房は1箇所ですけど、作品発表はいろんな場所でしていらっしゃいます。
ピンクのお花の麻の帯を占めた姿を見てみたいですね。
>カノンさん
染料にする植物にもよりますが、樹木や実や葉などを乾燥させて保存してあるので、大体いつでも染められます。
麻の帯をきゅっと締めて、いいですね、カノンさんはお着物を着られるのですか。
>Donnさん
素材のよさ、手間隙かかる草木染の着物や帯、着物離れの時代ですが、袖を通す人はよりしあわせを感じることでしょう。
私も早く行きた~い!
優しくて、温かくて、きりっとした草木染の会場内の空気感が大好きです。
今年は作品はもちろんですが、「題」も興味深くて、作品を見て、題を見て、そしてもう一度作品を見てと、それを繰り返しながらじっくりと写真を見させていただきました。
「ざわめき」いいですね。
まだ外の梅も6分咲き位でお花が遅いのですが、作品だけでも春らしくと思って題ものんきなものになりました。どれも自分用にと思って作りましたが、最近は若い方にも着物を着ていただきたいなと思っています。めんどくさくなく着れる方法を考えないといけませんね。
お写真を見るとその場にいたやさしい気持ちが蘇りますね。
なんとも至福に満ちたひとときでした。
27日のギャラリートーク&実演講習会行きたい!と思ったのですが北海道に帰省中で残念です。
今年は会場も広々としていて、昨年までとはまた違ったすてきな空間でした。
いつもすばらしい作品に心を癒されて帰ってきます。
ガリさんも早く行けるといいですね。
>katsuraさん
こちらこそありがとうございました。
楽しみに見せていただきました。
写真で深くきれいな色合いが出せずに残念です。
日本の文化としての着物、若い方が着て下さるのはうれしいですね。
>おーしおさん
明日、おーしおさんが昨年織られた作品を紹介するんですが、どの部分か教えてくださいね。
27日は北海道帰省中なんですね。
また、来年も機会がありますよ。