




ストックホルムの街は14の島でできていて、市の面積の13%を水が占めている。
市の中心部にも、リッダー湾、アルスタ湾、メーラレン湖など、水部が入り組み、北欧のヴェニスと称えられる街並み。


現国王が執務する王宮。
現在、国王一家は郊外のドロットニングホルム宮殿に暮らし、国王はこの王宮に執務を行うときに通っている、現役の王宮が一部とはいえ不特定多数の一般に公開されている例は世界でも数少ない。
中庭で催される衛兵交替は、誰でも自由に見学できる。
夏の晴天時など、軍楽隊の行進が比較的長く間近で見られ、威厳と迫力はロンドンのそれに勝るとも劣らないという。
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水の都、いいですね。絵になりますものね。
水のある風景は、心をゆったりとさせてくれます。
ロンドンのバッキンガム宮殿の衛兵交替、見られたんですね。
私がロンドンに行ったのも、ちょうど、今頃の時期だったと思いますが、くまもいっしょにパレードしました。
>suzroさん
風景が美しいと、人々の姿も美しくなるのでしょうか。
たしかに、風土が人間を育てますよね。
>Donnさん
乳母車をおして歩いている人を(男性も女性も)たくさん見ました。
車が高価なせいもあるのかもしれませんが、街は歩くものですよね。
乗り物系大好きなんで、おふねで観光したらいいだろねぇ。
ストックホルム市内を船で出て、数十分進むと、そこはもうのどかな別荘地で、水路の両岸にサマーハウスが立ち並び、ヴァクスホルム島やサンドハムン島など、シーフードで有名な島にも日帰り観光できるそうです。
私たちは、豪華客船シリアラインで、フィンランドのトゥルクに向いました。