
今年はミッフィーちゃん生誕55年、全国各地を廻って、最後の広島にもやってきました。

プロムナードでミッフィーちゃんがお迎えしてくれました。

だいすきなひろしま美術館でひらかれています。

特設のチケット売り場、

入口を入ると、

美術館の前庭、

大きなミッフィーちゃん、小さなメイ。

通路にはワークショップの子どもたちの作品が並んでいます。

はい、会場です、ここからは撮影禁止です。

大満足で、出てきました。

喫茶室では特別メニューが準備されています。
★
ブルーナさんの原画は、ハウステンボス美術館のミッフィー展で見たことがあるのですが、今回は55年記念の特別展で、また違った見応えがありました。
制作中の様子を伝えるビデオでは、あの太い黒い輪郭線が点描のようにあんなにゆっくりと筆を運びながらていねいに描かれていたのにびっくりしました。
ブルーナさんの家族や友人など大切な人の誕生日を書き込んだ手作りのバースデーカレンダーは彼のやさしさを感じさせてくれました。
また、たくさんの人たち(くまのがっこうのジャッキーをはじめ、安野光雅、阿川佐知子、今江祥智、エリック・カール、合田経郎、五味太郎、さくらももこ、杉浦さやか、寺田順三、藤城清治、和田誠、島田ゆか、荒井良二ほか)から寄せられたミッフィーちゃんへのバースデーカードも楽しかったです。
ミッフィちゃんは、シンプルな完成度を極めたラインと、カラーが好きなんよねぇ。
着ぐるみがいたら、抱きつきたーい。
今月末まででしたよね、この頃ここの横を通って帰ってるんですが、ミッフィーが早くおいでって声をかけてくれてますよ。みなさんの評判もよさそうだし、出かけてみたくなりました。
わ~、ミッフィー展いいないいな!
私も去年都内で開かれた時に行きましたよ。
大満足で出てきました、というところが
とってもかわいいです~♪
点描画法だったとは‥
驚きです。
いつもありがとうございます☆
素敵ですね。
皆さんに愛されているようで、わが娘も20年近くの
ファンです。
55歳を迎えるゴーゴーでしょうか。
ほんとうに、シンプルな完成度を極めたラインとカラーですね。
このラインですが、実に手をかけてアナログで描かれているんです。
>みぞやんさん
28日(日)までですね。
きっと、timくんにも来てほしいって言ってますよ。
みぞやんさんもtimくんも絵を描かれるので、彼の制作風景のビデオには感激されると思います。
>ユミさん
お久しぶりです。
東京でご覧になったのですね。
全国を廻って、広島が最後でした。
うふふ、ほんとうに大満足で出てきましたよ。
>おーしおさん
ラフスケッチをして、ラインを決めて、トレーシングペーパーに写し、さらに画用紙に線の跡をつけて、そこを筆ですこしづつすこしづつ描いていくんです。
おっしゃるように魂の込め方でしょうか。
すーと引いた線と違い、あたたかみがあるラインはこうして生まれています。
>Donnさん
美術館での開催は、広々としていて環境がいいのでうれしいです。
ミッフィーちゃんファンは多いですね。
息子たちは「ちいさなうさこちゃん」がファーストブックのようなものでした、明日紹介します。
ミッフィーはこんなにシンプルなラインなのに、可愛さがきゅっと詰まってますよね。
ミッフィーちゃんと一緒にのぞく小さいメイちゃん、めちゃ可愛いです!
長男は1965年(昭和40年)生まれです。
明日のブログに「ちいさなうさこちゃん」のことを書こうと思っています。
シンプルなラインで表現できるのは、画家の力量ですね。
デッサンやスケッチは何度も描きなおした跡などもあり、努力の人でもあるのがわかります。
シンプルで 子供に読ませたい絵本の一つです。
喫茶室の ミッフィー展特別メニューが嬉しさ倍増♪
7枚目のお写真の ミッフィーちゃんと一緒に写ってる
メイちゃんが とっても可愛らしくて好きな1枚です☆
日本ではじめて「小さなうさこちゃん」が発刊されたのは1964年で47年ですが、オランダでは55年前に生まれていたんですね。
長男が生まれたのは1965年ですが、この小さな絵本は新鮮でした。
広島の本屋さんを歩き廻って探しました。