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Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

郷土玩具のこころ

2011-03-07 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本郷土玩具博物館では、「郷土玩具のこころ」として、郷土玩具は単なる子どものおもちゃというより、信仰や行事と結びついた幅の広いものととらえています。
「郷土玩具と縁起(えんぎ)」では、健康や幸福などのさまざまな願いを託したものが郷土玩具の大半を占めているとして、招福開運、安産成長、無病息災、厄除け・追善に分類して展示されていました。
しばらくシリーズで紹介します。

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7 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (カノン)
2011-03-07 13:20:09
おもちゃの起源ですね~
私が生まれた時に、父親はクマのぬいぐるみを病院に
持って来たって 先日、母が話してくれました
私のおもちゃの最初は、クマさんだったようです♪
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Unknown (ユミ)
2011-03-07 16:48:46
郷土玩具には、そういう意味があったのですね。
でも難しいことはさておき、子供達は無邪気に
おもちゃとしてとらえる、そういうところも
良いところなのでしょうね。
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Unknown (Donn)
2011-03-07 17:39:23
博物館で保存する玩具は工芸の世界にも
なりますね。
大人になってみると興味深くみられます。
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郷土玩具のこころ (jun)
2011-03-07 17:45:57
>カノンさん
カノンさんのファーストトイはくまさんだったんですね、それが今につながっていて、すてきです。

>ユミさん
子どもは無邪気におもちゃとして遊ぶ、とても大事なことですね。

>Donnさん
こうした郷土玩具を作った人たちの気持ちが大人になった今、わかるということでしょうか。
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Unknown (おーしお)
2011-03-07 18:47:05
今はどこへ行っても同じようなものが並んでいてそれはそれで変な安心感みたいなものはありますが、その土地土地でしか見ることのできないものがたくさんあった時代はやはり旅人は多かったのでしょうか?

ふるさとの心ってなんかとても温かいですね^^
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親心 (ガリ)
2011-03-07 18:57:45
う~ん...なるほど。
郷土玩具って、色々な願いが込められているんですね。
いつの時代も、親心と言うものは深いものですね。
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郷土玩具のこころ (jun)
2011-03-07 20:02:33
>おーしおさん
今の時代でも、たとえば、その土地で食べてこそ、一番おいしかったりしますよね。
その土地が育んだものの強さ、あたたかさでしょうか。

>ガリさん
いつの時代も親の気持ちは深いのですね。
おもちゃからもそういうことが伝わってきます。
この博物館の展示の切り口は新鮮でした。
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