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東小金井駅から三鷹駅まで電車で、三鷹駅からバスで、深大寺(じんだいじ)に行きました。
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深大寺は天台宗別格本山の仏教寺院で、日本三大だるま市の1つ「深大寺だるま市」でも知られ、隣接する東京都立神代植物公園は旧寺領だったそうです。
真っ白な花は「なんじゃもんじゃ(スノーフラワー)」の木で、ちょうど満開でした。
境内には斉藤茂吉の歌碑もありました。
深大寺に湧ける泉のゆたけきを 我見に来たり立ちて見てをり
かくばかり無盡水にて湧きくるを をとめ幾つにならばあはれむ
歌集「寒空」所収昭和14.5.31作
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電車とバスでやってきた私たちですが、「ウォーキングフェスタ東京」のハナミズキルートの参加者は徒歩で通り過ぎて行きました。
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嶋田家で深大寺そばを食べました。
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すぐ横に鬼太郎茶屋があって、グッズやお団子などを売っています。
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バス停前のお蕎麦屋さんの店先、蕎麦粉や山菜のうどの売り物の横に、非売店内調理用と書いた蕗の薹とたらの芽が置いてありました。
だるまさんの絵馬の厄除けいいですね。
お蕎麦は美味しいでしょうね。
非売店内調理用と書いてあるのが面白いです。
深大寺、私ははじめてで、だるま市があることも知りませんでした。
深大寺そばは有名ですが、前々日、前日とおいしいお蕎麦を食べていたので、そこそこという感じでした。
非売品なら店内に置いておけばと思うのですが、このすぐ横に販売用の蕎麦粉とうどが置いてあったので、対比が面白かったです。
だるま市でも有名なんですね!
だるまさんの厄除けの絵馬、いいですね。
鬼太郎茶屋、かわいくていい感じで興味あるなぁ。
なんじゃもんじゃとスノーフラワー、名前だけ聞くと同じお花だとはおもえませんよ(笑)
満開できれいですね~!
なんじゃもんじゃの学識名称は「ヒトツバタゴ(モクセイ科)」でスノーフラワーとも呼ばれています。
かつては、その土地に自生しているめずらしい樹木や一度も見たことがない摩訶不思議なものを「これはなんというものじゃ」と尋ねたことから「なんじゃもんじゃ」と呼ばれるようになったそうです。
鬼太郎茶屋にはボディに鬼太郎たちのイラストが描かれた鳥取ナンバーの乗用車も駐車していました。
なんじゃもんじゃの木って、ほんとうの楽しい名前ですよね。
5月連休に満開を迎えるとのことで、真っ白な花が咲いて、深大寺の境内でも目立っていました。