Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

平和のでっかい絵(3-3)

2013-08-15 | テディベア

<手をつなごう 平和はこの町 この心から> 安田小学校

 

<思いやりの心をつなげ、平和な世界をつくろう> 五日市南小学校

 

<あたりまえのことができるしあわせ!> 井口小学校

 

<とどけ わたしたちの思い ~明日へ~> 皆実小学校

 

<小さなえがおが大きな笑顔にかわってゆく> 早稲田小学校

 

<笑顔で毎日が送れるように最善の努力を> 竹屋小学校

 

<平和を想う。そして、助け合おう。> 長束西小学校

 

<一人一人の思いやりのある行動で世界の平和を守っていこう!> 千田小学校

 

<広島から世界へ平和の思いを伝えます。> 畑賀小学校

 

<だいすきな時間、だいすきな人、いつまでも> 段原小学校

子どもたちは平和の発信をしています。
戦争をしてきたのは大人、そして犠牲になるのは戦死者や戦傷者につながる多くの家族や子どもたちでした。
今日8月15日は「敗戦記念日(終戦記念日)」ですが、単なる終戦ではなく、9月2日に「戦艦ミズーリー」の船上での「降伏文書」に署名、それが無条件降伏だったことも忘れてはいけないことでしょう。
戦争を経験した方たちの体験がテレビやラジオ、新聞で報道されています、こうした方たちの体験を真摯に聞いて、次代に語り継いでいかなければと思います。

 

美しい絵本は、子どもたちに戦争や悲しい歴史を伝えます。
Facebookで配信している「Illust Euro」、先日、このなかで紹介されている1冊「LIBERTÉ(自由)」を共同購入しましたが、今日の話題にぴったりなので、お時間があれば見てみてください。
「LIBERTÉ(自由)」については後日、アップする予定です。
Illust Euro