<手をつなごう 平和はこの町 この心から> 安田小学校
<思いやりの心をつなげ、平和な世界をつくろう> 五日市南小学校
<あたりまえのことができるしあわせ!> 井口小学校
<とどけ わたしたちの思い ~明日へ~> 皆実小学校
<小さなえがおが大きな笑顔にかわってゆく> 早稲田小学校
<笑顔で毎日が送れるように最善の努力を> 竹屋小学校
<平和を想う。そして、助け合おう。> 長束西小学校
<一人一人の思いやりのある行動で世界の平和を守っていこう!> 千田小学校
<広島から世界へ平和の思いを伝えます。> 畑賀小学校
<だいすきな時間、だいすきな人、いつまでも> 段原小学校
子どもたちは平和の発信をしています。
戦争をしてきたのは大人、そして犠牲になるのは戦死者や戦傷者につながる多くの家族や子どもたちでした。
今日8月15日は「敗戦記念日(終戦記念日)」ですが、単なる終戦ではなく、9月2日に「戦艦ミズーリー」の船上での「降伏文書」に署名、それが無条件降伏だったことも忘れてはいけないことでしょう。
戦争を経験した方たちの体験がテレビやラジオ、新聞で報道されています、こうした方たちの体験を真摯に聞いて、次代に語り継いでいかなければと思います。
美しい絵本は、子どもたちに戦争や悲しい歴史を伝えます。
Facebookで配信している「Illust Euro」、先日、このなかで紹介されている1冊「LIBERTÉ(自由)」を共同購入しましたが、今日の話題にぴったりなので、お時間があれば見てみてください。
「LIBERTÉ(自由)」については後日、アップする予定です。
Illust Euro
戦争をしていないからですよね。
いつまでも平和について皆が語り合える
世界になってほしいです。
平和であってこそ、子どもたちは伸び伸びと絵を描くことができます。
ただ、平和を望むということは、どこかで戦争をしている、戦争がはじまるかもしれないということでもあり、悲しい現実ですね。
これらの絵が地球上の現実の世界であってほしいです。
なんだかキナ臭い方向にすすみつつありますね。
多くの日本人がそれを望んでいるとは思いたくないですが、選挙の結果を見る限りは…
若い人の諦め感もよくないです。
戦争を望んでいるのは一部の人だと思いたいのですが、選挙結果を見る限りではそういう方向に進む政権を選んだということになります。
若い人のあきらめ感は政治が信頼できないということです。
しっかりとした意識を持って、報道を丸呑みにしたり、世論誘導に惑わされないようにしなければなりませんね。
新たな事実や 知らなかった真実がまだまだ出てくる事に
戦争を経験した方たちの貴重な体験談には
平和に繋がる答えがあると感じました。
8月になるといろいろなことを考えさせられます。
広島の子どもたちの絵、笑顔がとてもいいです。
あと鶴の絵が印象的です。
幼い頃から平和についてみんなしっかり考えているのでしょうね。
よって戦争が起きないことを望みます。
戦後68年たっても、まだまだ明らかにされていない事実が報道されていますね。
戦争体験者も高齢化して、沈黙を破り、つらい体験を語ることを決意してくださった方もいらっしゃいます。
それを聞いた私たちが心にとめて語り続けていく努力をしなければいけないと思います。
>setsuさん
8月は平和について考える月です。
その時だけと批判する人もいますが、その時だけでも考えることは大事ですね。
そこから出発していくのだと思います。
子どもたちは小さな手でいっしょうけんめい千羽鶴を折ります。
それが平和につながっていることを知っているからでしょうか。
>Donnさん
「黙っていては平和はこない」と言われていますが、発信し続けてこそ得られるものかもしれません。
先人たちのそういう思いでなんとか保たれている今の日本の平和、憲法が改悪されれば、なし崩しにされてしまいかねません。