Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

島根ふるさとフェア2013

2013-01-22 | テディベア

1月19(土)、20日(日)の2日間、広島県立体育館と周辺で「島根ふるさとフェア2013」がひらかれました。
設えられた舞台では神楽が舞われ、
 
 

出店ブースに飾られた神楽の大蛇も目を引きました。

 

今年は出雲大社の60年に1度の大遷宮の年、5月10日、修造の終わった本殿で「本殿遷座祭」が行われるそうです。

 

山の幸、里の幸、海の幸、川の幸、いろんな幸に恵まれた島根県です。

 

ふるさと伝統工芸品のひとつ、和紙てまりです。

 

「ピース・アーチ・ひろしま」のコーナーがあって、エルも参加して、メッセージを書きました。
スタッフの方が写真を撮ってくださいました。

 

しっとりとしたお茶室のコーナーもあり、

 

たくさんのご当地ゆるキャラにも出会いました、これは大田市のマスコットキャラクターらとちゃんです。

 

神楽面の色塗り体験をさせてもらいました。
これは見本の鬼の面、少し小さめの面で和紙を貼り重ねて本格的に作ったものに胡粉を塗ったものが準備され、それにすきな色を塗っていきます。
私が塗った鬼は見本のように強い鬼にはならず、おとなしい鬼になりましたが、節分にくーたんが被って登場します、くーたんにぴったりサイズなんです。

 

相撲発祥の地とも言われていて紙ずもうで遊べたり、ユネスコ世界文化遺産にも登録された石州和紙の紙漉き体験などもできるようになっていました。

 

海産物を中心においしいものもたくさんありました。
この桜餅は広島地方で作られている道明寺粉を使ったものとは違う製法ですが、やさしいお味を楽しみました。
ほかに買ったのは、お夕飯替わりのいなり寿司と田舎寿司、茹で蛸、この蛸が絶品で翌日蛸飯にしましたが、自分で生蛸を茹でたのに匹敵するおいしさでした。
家具職人さんが作った檜材の小さな整理引き出しもお気に入りで使っています。