暮らしの差し色

慢性腎臓病の夫と二人、静かな生活です

忘れる

2013-03-24 19:24:55 | 日記

今まで連続で見ていた番組が終わり、テレビの番組改編期になって、夜の定番の過ごし方が
違ってきます。

日曜日は、BSで6時から大河ドラマを見て、今までなら、9時からTBSの日曜劇場を
見ていました。

その間の時間は、パソコンの時間にあてていました。

今日は、9時からは「相棒」の映画を見ることにします。


今日の昼は、ツナと和えたスパゲティに大根おろしをのせ、みつばを散らし、味ぽんをかけた
冷製パスタでした。

夕食には、みつばを使って、親子丼をすることになりましたが、冷蔵庫のご飯が少なめなので
どうするか、ということになりました。

おなかが膨れるもの、ということで、チヂミをすることにしました。

親子丼とにらとにんじんのチヂミ(肉なし)。

働いていた頃なら、両方主菜になるようなものを2品作るなど、ありえませんでしたが、
最近は、少量ずつ、という趣旨で、2品用意することも普通です。

どちらも出来たてが食べられるように、料理の時間配分も少し慣れてきました。


ところが、「いっただきまーす」と食べ始めてから、

「あれ? みつばは?」

「あ! 忘れた!」

また、忘れてしまいました。


きのうも、ブロッコリーを松花堂弁当に入れるのを忘れ、おとといは、ハムを使ったホットサンドと
言われたのに、ツナのホットサンドを作ってしまい・・・。

お気楽さんにしているので、細かい指示を忘れてしまいます。


忘れてしまうのは、料理ばかりではありません。

大事な控えの書類などを、どこに入れたかわからなくなります。

大切なので、忘れないようにと、ここは必ず行きつくだろうという場所に、後生大事に
しまうので、かえってそれがどこかわからなくなります。

でも、いろいろ探した結果、

「それなら、関連書類でこれは最終的にしまうフォルダを見てみよう。」

と、見に行くと、案の定、そこにあるのです。


だから、しまうときは、いい加減にしまっているのでなく、郵便局、証券会社、年金と
フォルダのいくべきところにしまっているのだから、まだましなほうではないでしょうか。


夫は、完了していないものの控え書類は、保留のトレイに入れておけ、というのですが、
私は、そのトレイに入れてなくすことがありそうなほうがいやです。


健忘のうちなのか、病気の類なのか、ま、心ここにあらず、で、ほかのこと、特に
パソコンをやっているので、細かいことを頭に刻み込んでいないのでしょう。



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