ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

アイスランド(Iceland 🇮🇸): Bearer of Spring

2019-04-02 13:56:19 | 日記
2019年4月2日(Tue.) 新元号の話題に沸騰している感のマスコミですが、一方で、冷静にこの状況を見ている新聞社や識者も居るようです。 安倍政権は、これを政治利用していることに間違いありません。 昨日も類似のコメントを当ブログで書いていますが、本当に、日本人は流されやすいようです。そうしていないと(周囲に同調していないと)、不安になるのでしょうか。 それは、自分の考えや判断基準が曖昧だからでしょう、多分。



さて、アイスランドでも春を告げる使者が目撃されたようです。 ( ニュースソース: ICELAND REVIEW 3月31日発 )

<原文の一部>
Plover, Bearer of Spring, Has Arrived in Iceland
チドリ、春の使者、がアイスランドに到着しています。



A golden plover, traditionally believed to announce the arrival of spring in Iceland, was spotted in Stokkseyri on March 28, Vísir reports. The migratory bird’s return to Icelandic shores is a source of joy for locals, as it marks the end of winter.

Hjördís Davíðsdóttir and her husband were taking a customary stroll on the beach in Stokkseyri, Southwest Iceland, late last week when they spotted three plovers. “Spring has arrived, it’s confirmed,” Hjördís wrote in a Facebook post.

The first plover sighting in 2018 also occurred on March 28, a little later than usual. The bird’s average date of arrival to the island is March 23, though in 2017 it was also fashionably late, arriving on March 27.

The European golden plover, also known as the Eurasian golden plover, spends the winter as far south as North Africa, returning north to breed. It’s colouring features a white s-shaped band stretching from its forehead to its flanks.

(超抜粋) golden plover は、アイスランドでは伝統的に春の到着を告げるものと信じられています。 この鳥が3月28日に目撃されました。 これは冬の終わりを意味するものでもあります。
これはアイスランド南西部のことで、ある夫婦がいつも散歩するビーチでのことで、先週末に目撃したのでした。 その奥さんがFBで “Spring has arrived, it’s confirmed,” と投稿したのです。
2018年の場合は3月28日のことで、いつもよりは遅めでした。 平均的には3月23日になっています。
European golden plover は、 Eurasian golden plover としても知られていますが、 冬の間はアフリカ北部で過ごし、繁殖の為に北に戻ってくるのです。 ・・・ (以下、和訳省略) ・・・

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こうした話題程度をUP出来るのであれば平穏なのでしょうが・・・。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。



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