ジローのヨーロッパ考

デンマークやドイツの農家に長期(?)滞在、体験したり感じたことを綴ります。

アイルランド(Ireland 🇮🇪): Missing Eurasian owl

2019-04-11 17:53:50 | 日記
2019年4月11日(Thu.) 問題児の桜田が、自身の発言を巡って更迭される結果になりました、昨夜。 辞めて当然とも思えますが、見方を変えれば、この御仁は単純・正直で、本心をあからさまに出してしまうタイプで、政治家には向いていないのでしょう。 一方で、これを任命した側は、狡猾・不正直で、虚言癖を持つ全く信用出来ないタイプとしか見えません。つまり、こちらも政治を任すわけには行かない人物です。 総じて、両者共に即刻議員すら辞していただきたいものです、国民の為。



さて、行方不明になっているフクロウは、その獰猛さ(?)からしても危険レベルが高いようです。 ( ニュースソース: The Liberal.ie 4月10日発 )

<原文の一部>
Missing Eurasian owl’s owner issues warning to public that it’s capable of eating a fully grown deer
行方不明のフクロウは、大人の鹿をも襲うことが可能だと警告されています。(意訳)



There’s been a warning to the public after the owner of a missing Eurasian eagle owl has advised people to stay well away from his bird.

The warning is issued to the public, especially to residents in Kildare, saying that the animal may pose a risk to pets and small children.

It is understood that the owl, named Tank, went missing from its home in Curragh, Kildare, in recent days. The breed can reach a wingspan of over 6 ft, and has powerful talons that can kill a deer.

Tank’s owner says that if people spot it, they should not try to approach it or pick it up, but call Gardai or relevant authorities.

(超抜粋)行方不明の Eurasian eagle owl には近づかないように注意が呼びかけられています。 特に Kildare 付近の住人に対してであり、ペットや子供は要注意なのです。
このフクロウは Tank と名付けられていて、数日前に飼い主のところから逃げてしまったものです。 このフクロウの翼幅は180cmを超えるもので、強力なかぎ爪は鹿をも殺すことが出来るのです。
飼い主によると、この鳥を見かけたとしても、近づいたり、捕まえようとしないで欲しいと。その代わり、警察か関係機関に通報して欲しいと言っています。 (注; 原文を流し読みして下さい。)

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無事に保護されることを願っています、誰もケガすることなく・・・。

*** 下の写真は、記事内容とは関係ありません。



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