倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

ペルーアマゾンからのメッセージ

2007-07-22 09:00:32 |  縄文心導ヒーリング

Akita_water 川を遡り、ジャングルをさらに奥に分け入りました。
途中から、雨も降り出しました。
こんな乾季の真っ最中なのに、毎日のように雨が降ります。
周りは、木、木、木、と水しかありません。

こんな水の中、それも雨の中を、上がったり下がったりしながら歩いていくのに、不思議とまったく疲れません。やっぱり、酸素が濃いからかなあ。地球上の酸素の少なくとも4分の1はここアマゾンでつくられるんだから。出来たてほやほやの新鮮な酸素だから、効きが違うのかもしれない。まあ、酸素室にいるようなものです。

Akita 両側から岩が迫ったところで、ふと、周囲と異をなす鮮やかな色の物体がある、と思ったら、蛇でした。腕の太さくらいある、『虹の蛇』?!でしょうか?
そこを通るには、その鮮やかなヘビから1メートルもないところの丸太の上を通らなければなりません。ヘビを驚かせないように、静かに息を止めて、忍び足で通ります。“ホッ”!! 

その先に、滝がありました。
道の終わりは、滝でした。
小さいけど、神秘的な滝です。
滝の名前はLlanto de Anaconda 「アナコンダの涙」です。

雨が降り続いているということは、そのあと、当然、川が増水するということです。
もう、長靴の中まで水に浸かりながら、もと来た道(といっても川だが)をジャブジャブと足早に下っていきました。

キャンプ地に戻って、まもなく、思ったとおりに川が増水してきました。
もうこうなると、温泉も台無しです。
ハンモックに揺られて、読書に耽ります。

秋田

















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今時の若いモン・4

2007-07-21 19:42:23 | Weblog

Takemura_1 竹村健一先生(通称私の心中では“たけちゃん”)の感想。今日は本当に久しぶりに竹ちゃんにあった。顔色も良く、身もしまっていて健康そうな事が分かった。お宅にお邪魔するのは初めてで、いつも事務所で会う時と違ってリラックスしてお話ができた。竹ちゃんは自宅の2階からいそいそ降りてくるなり母に会釈。そして、私が居ることに母から言われて初めて気が付いたらしく、私が元気良く「お久しぶりです!」というと、ビックリした様子で「おお君も元気そうやな。」と言われた。いつもビックリするのは、あんなに偉い先生なのに私みたいな生意気そうな女の子のいう事を、「そうか、そうか、」といつも真剣に聞いてくれる。そして私もあつかましく、私が思う最近の日本の事を大先生の前で平気でしゃべったりする。そんなことが出来るのも竹ちゃんの本当の性格を承知しているからだ。竹ちゃんは何千冊もの本を読んでも、そして何万人の人から話を聞いても、まだ聞き足りぬ。そいう人なのです。どんなささいな音にも耳を傾け、そこから賢い頭を使い今一番日本に何が必要なのかを吟味してお話しする。だから今までに何人もの人が竹ちゃんの助言を使い成功してきている。私も竹ちゃんに知らぬ間に影響を受けた一人で、「みんなと違うことをやれ!」、それが今でも脳裏にくっついて、そしてそれがそのまま脳味噌にまで浸透してしまった一人なのです。







私も足と頭のヒーリングをやらせてもらい、ちょっとでも竹ちゃんに皆の感謝の“気”が入るようにして頑張った。そのかいがあってか、頭をやっている途中で竹ちゃんも眠りについた。そして驚いた事に寝ながらにして左の人差し指を天井に指し“あ~いっぺん言うてみたかった。”のポーズ一瞬やられたのには笑いが出てしまった。そして足をやっている途中に「なんか今、カラフルなボールが頭から足へ下りてきてる感じがしたなぁ~。」とわけの訳が分からないけどとっても鋭い洞察力(胴体力?)で言葉に表していた。竹ちゃんのことを怖いと想像しているか人もいるかも知れないけど、竹ちゃんは本当は素直で繊細でそして温かい人なのです。







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ラウリーが再来日!

2007-07-21 08:07:06 | Weblog

_1380 観光ビザが切れてフィンランドへ7月1日に帰国し、昨日、再来日いたしました。東京のトップビジネスマンの社長さんから、西新宿駅前の1DKのアパートを提供して頂き、「日本の事をしっかり勉強して帰りなさい」、と言われ合気道場に週2日通います。彼は、段を取りたいと思っているけど、ハードルは、高そうです。上智大学の日本語教室に通い本格的に腰を据えて勉強するつもりで再来日しました。フィンランドに帰って両親や兄弟、友人縄文心導の皆さんから激励され、ラウリーは心あらたに又3ヶ月頑張ります。ブログを見ている人が「九段でラウリーを見かけた」とか「新宿の靖国通りをジョキングしていた」とか、ラウリーは、結構目立っています。皆様も見かけたら「ヒュバーホーメンター!(ハロー)」と声掛けて上げて下さい。日本語を喋りたくてしかたなく、他流試合したいと思っているので喜びますよ。。







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今時の若いモン、3

2007-07-20 05:49:03 |  縄文心導ヒーリング

昨日は反転住宅にキリロラお姉さま(ロックスター)が遊びに来ました。髪をばっさり切られ、どなたが反転住宅のドアを開けたのか一瞬分かりませんでした。でもその後は女3人で世界侵略の作戦会議。世代の違う三人でも思うところは皆一緒、そういう事が分かりました。母から先頭で一番男に泣かされた(だろう)女一人、次にキリロラお姉様、その次そいうことで泣かされる予定である私。しかし皆そういう事を乗り越え(私はまだですけど)自分の夢を追いかける、その姿が素晴らしい。そう思った一日でした。











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今時の若いモン・2

2007-07-19 11:37:54 |  縄文心導ヒーリング

_1363 _1361 昨日は反転住宅に素敵な自森の仲間(自由の森学園の友達)が遊びに来てくれました。あみなと修ちゃんとその赤ちゃん。赤ちゃんはまだあみなのお腹の中だけど、反転住宅のことどう思ってくれたかな?まぁそれはあみながご飯をパクパク食べてたところを見ると、お腹なの中の赤ちゃんも反転住宅が気に入ったみたいです。じゃちょと、倉富家反転住宅の掟。お客様の声をブログに書きたいと思います。



7月18日久しぶりの再開が、ここ見たか反転住宅でとは思ってもいなかった事ですが、なかの暮らしぶりを体験させてもらうと、これ程この空間に合った暮らし方できるのは倉富さんならではなのだと分かりましたし、やはりここに来るべき人が来る運命だったのだなぁと感じたのです。千恵子と出遭った事じたい不思議な縁だといつも思っています。     今日はまた素晴らしく美味しく体も喜ぶお食事をいただき、ありがとうございました!始めてきた場所だという事を忘れて、リラックスしている今です。  井上阿美奈



突然、お邪魔したのに快く迎えていただき。また、美味しい夕ごはんまで御馳走になり、ありがとうございました。反転住宅の中はブログで見るより、はるかに素敵でした。でこぼこの床や、カラフルな壁は歩き始めの頃の自分を想像させる刺激でした。大人になった今は、平らな床を歩くと言う感覚も無く歩き。家の壁も存在すら忘れているような感覚でしたが、反転住宅は床は「歩く事に集中しろ!」壁は「俺はここに居るぞ!」と主張しているようで、家も家族の一員なんだと強く感じさせてくれました。
 貴重な体験の機会を与えてくださり、感謝の気持ちで一杯です。 高木修一



_1358_1 そして、昨日は始めてキャリアコンサルティングの皆さんともお会いしました。まず始めにあの元気のいい挨拶にビックリしました!だからといって硬い人達ではなく、みんな和気藹々としていて、同世代のひと達が楽しく働いているようで嬉しく思いました。特に女性軍の皆さんはみな綺麗で頭のよさそうな人ばかりで、同じ女性として応援したくなりました。また何処かであった時はぜひ声を掛けて下さい。ご活躍をお祈りしてます☆ 倉富千恵子



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キヤリアコンサルティングの縄文ストレッチワークに飛び入り参加

2007-07-19 10:08:47 |  縄文心導ヒーリング

_1359 18日(水)はキヤリアコンサルティングの縄文ストレッチワークがありました。今時の若いモンの娘の千恵子も参加する事になりました。室舘勲社長の小冊子の「夢を見て、夢を叶えて、夢になる」をワークの前に読んでいました。その中に「器を大きくする」という事が、どういうことがそうなのか、」とか知りたがっていました。千恵子はアメリカに住んで4年になるので日本人の感覚を忘れかけているのかという思いがしました。大学で論文かいて発表するとかは出来るようになっていました。今日もストレッチの前に自己紹介して、皆さんの前で、「安倍さんを好きな人手を上げて下さい。」と発言した為、皆さん「あれッ!」とした顔で、しかしすぐに「ハイッ!」と元気な声で手を上げられました。「自民党のまわしものではないけど、アメリカに住んでいて世界の人種のルツボの中で今日本人の若者文化は、彼等の憧れの的で、中国、韓国人の若者はフアッションや、マンガ文化を通じて日本にあこがれを持っています。安倍さんは、アメリカに来て日系人の方に呼びかけました。日系人の方達に「”美しい日本”をアメリカで語って下さい、貴方達が必要だ」と新聞に書いていました。「安倍さんは、日本の国際関係に尽力をつくしている、今までそういう総理は居なかった、アメリカに住んで思った。」と、キャリアコンサルティングノ皆さんともっとお話したい、”彼等は大人だ”と言っていました。国際感覚を身に付け次世代を荷う若者が増えて行っているのは、嬉しいことです。



2時間、参加者30人がローティションしながら文明で疲れた心身を癒し合い致しました。相手を思い合う関係で、社員の人達の関係がうまく運ばれる事と思います。上役が社員に社員が上役の痛みをとり合いして、気持ち良くなれば最高のコミニュケーションになります。_1347



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反転住宅で本間さんの誕生パーティーがありました。

2007-07-18 08:40:16 |  縄文心導ヒーリング



_1338 7月16日は本間桃代さんのお誕生日のお祝いが反転住宅の102号室でありました。私も遅れて参加させて頂きました。私が本間さんに初めてお会いしたのは、去年の4月荒川さんのセミナーが反転住宅であった日でした。スラットした日本人離れした身長、しかし顔の造りは、面長の浮世絵風でやさしく感じますが、顔の中心を通る鼻が、意志の強さを表していて、女にしておくのは勿体ない風貌をしていられる。荒川・ギンズさんの三鷹天命反転住宅の影の立役者として働かれました。私達が反転住宅の住人として今こうやって住み込んで、新しい人生の第一歩を踏み出す事が出来ましたのも、本間さんの反転住宅に対する思い入れの強さがあったからだと。私も反転住宅に入居を決行する時、本間さんの人柄と心意気に引かれた事もあります、又彼女には品格を感じます。ご両親がまたご立派、お父様は東大名誉教授でお母様はネイティブ関係の著書や講演活動をされていて、深層のお嬢様ですが、コスタニカに単身乗り込み美術館の仕事をして、5年住んでいたという経歴を見ますと、“反転”人生がはもうそこら辺から、始まっていたのかしらと思いました。いつも反転住宅でセミナーやパーティを開かれていますが、料理はいつも本間さんの手つくりの南米風、で珍味で最高においしいです。大天才の荒川・ギンズさんのサポートをされているのを側で見ていますと、もう大変、しかし、本間さんは、倒れそうになりながらも起き上がり、たくましく前進されています。40歳!、女の頑張りどころの年齢がスタートいたします。女の紐どきしながら元気で頑張って下さい。私も反転住宅_1335_1 の住人として出来る限りの応援をしたいと思っています。_1336



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最近の若いモンが反転住宅に来て思ったこと

2007-07-17 20:48:02 |  縄文心導ヒーリング



_1340 _1339 こんにちは、いつも母のブログ読んでいただき有難う御座います。今日福岡から反転住宅に着きました娘の千恵子です。久しぶりの反転住宅は蚊帳や稲の飾り物でさらに賑やかになっていました。



そして今隣にある中国そばを二人で頬張り、こんな話をしました。「お母さん、私、参議院選挙投票しに行きたいんだけど、どう行けばいいの?」「あら、あなた住民票がないから選挙行けないよ。」「ガーン。」いまどき何処に自分の住民票があるのか知らない若者がいるとは恥かしいばかりです。23年間一度も選挙に行ってみようなんて、思ってもみなかったけど今回だけは行ってみたい、いや行かなきゃいけないそう思いました。何故なら、この間テレビの党首討論を見てもどうしても、私の眼には安倍さんが一番まともな事を言っているし、行なっていると思うからです。これには幾つかの理由があります。まず今年のはじめサンフランシスコのジャパンセンターで買い物をしていたとき、日経の無料新聞(ベイスポ)に安倍総理の念頭の挨拶が載っていました。そこには日本から移民して苦労なさった方々へのお礼のメッセージが載せられていました。日本の総理として移民の方々に敬意を示された文面に私は心を打たれました、それと同時にアメリカで強く逞しく生きてく日本語のできる方にも総理はメッセージを出しているんだと分かりました。いま日本は真の国際人が必要だと私も思います、ただ英語が話せるだけではなく人とコミュニケーションがとれる人材、それはすなわちアメリカでたくましく生きてこられた日系人だと思います、そこへ安倍さんは直接メッセージを出された、それは本当にこれからの日本の事を考えているから出来たことだと私は思います。それだけではありません、別の日にアメリカでテレビを見ていると安倍さんが出てきて、日本とは歴史や文化を大切にしてきた国ですと英語でアピールしていました。小泉元総理も似たような事はやられていましたが、そこへ国の方針を混ぜ合わせたものでは無かったことを記憶しています。小泉元総理のはもっとコマーシャル的でした。私のような一般市民が安倍さんの未来への方針がどのようなっているか分からせる事の出来る凄い人、それが今の安倍総理じゃないかと思います。そして私が安倍さんに頑張って欲しいもう一つの理由があります。アメリカ暮らしで分かった事ですが、日本は平和な国である、そして極端に言うなら悪い事は一つもない国ということです。しかしこの平和な国でも平和を持続できなくなった時平和ではなくなるという事です。つまり私の考えでは、世界に影響力を持たなくなつた時点で日本の平和は終わりという事です。



そうしない為にはどうしたらよいか、それは国内のことでぐちゃぐちゃ言うのをやめて国外に視点を持っていかなくてはいけない事だと私は思います。よって小沢さんが問題視していた、アメリカへの原爆投下への謝罪要求、年金問題への責任の追及、どれもが国内の投票率目当てで言われたことではないかと思うのです。それに比べ、安倍さんの発言はどれも投票率を求めたものではなく本当に国の事を思って言われた“方針”ばかりだと思いました。アメリカで日本という国を外からみた人の一人して私は安倍さんに頑張ってもらいたいのです。倉富千恵子



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反転住宅へ広島のインストラクター訪問

2007-07-17 08:12:29 |  縄文心導ヒーリング

_1317 _1311_1 14日、15日の2日間泊りがけで反転住宅体験に松本美也子さんの縄文、心導のインストラクター5人(50代)と一人の建築科の大学生の北さん親子、荒川修作さんの勉強したいということでした。とにかく反転住宅を体感するべく、自由時間を多くして、それぞれ反転住宅の使用法を読んみ体感しました。野外活動の意味も含めて来て下さいといっていたので、皆さんキャンピングの寝具やトレーナ持参でした。台風到来のニュースの中で反転住宅の中は頑丈そうで安心して過ごせました。皆さん若返って身体をデコボコ床でストレッチしたりして、楽しみました。感想文を紹介します。_1310



お部屋に入ってビックリ!話では聞いて居たけど想像以上の傾斜とデコボコ床、寝てみてビックリ!幼い頃暑い時に涼を求めて木の床に転がったあの感覚、ヒンヤリ冷たいけど、どこか暖かみのある床、一晩寝て起きた時、さらにビックリ!いつもの朝と違って腰痛なしで起きられました。とても不思議、硬い床で痛くなるのが普通なのに、自然を癒され。”反転”とはまさにこの事かなと、思いました。都会の人々が自然を求めて郊外に出て行くのもうなずける。マクロの食事も頂き、お話も色々聞かせて頂き、気をつけなければと思っていた事を実践して行かなければと改めて思いました。いつもより多くの方々とのワークでエネルギーを得て元気に広島へ帰れます。本当にありがとうございました。市来秀子_1312



15日の日曜日は、山形の菊池恵子さん、堀真由美さんも合流して、刺激を受けあいました。堀さんは縄文ストレッチのインストラクターコースを受けて4ヵ月ですでワークショップのやり方迄を今学んでいます。デモンストレーションで盆ストレッチのミニワークを15分しました。24歳の堀さんの堂々とした態度に皆さん感心すると同時に元気になって帰られました。団塊の世代のお母さん達とその娘くらいの人達で反転住宅は盛り上がり、気持ちをあらたにしました。北さん母娘もこの時こそチャンス!ヒーリングの指導をしてていました。中々身内に教えるのはやりたくても、出来ない事があるので、私も息子夫婦に教えてあげたいのですが、悩みの種です。今回大阪の大学の建築 科で勉強している娘は反転住宅を体験したくてついてきました。、まじめにお母さんの指導を受けていました。ほほえましい光景でした。_1309







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渡邉格メモリアルセミナー、科学と芸術の統合荒川修作、利根川進、特別講演会のお知らせ

2007-07-16 06:19:05 |  縄文心導ヒーリング

_1318 (有)DNA研究所主催、明日のサイエンスのために。科学と芸術の統合



メモリアルセミナー開催にあたって、このセミナーは分子生物学者である渡邉格先生(平成19年3月23日に亡くなった)のメモリアルとして開かれます。渡邉格先生は、生命科学の目標は「豊かな生命の時代」を切り拓くことだと考えており、個体として生物の謎解きだけでは不十分で地球全体に息ついている生命圏ととしてお、いわばマクロな生命体の探求が必要だと提言して来ました。明日のサイエンスを担う皆様方と、本セミナーで科学と芸術のトップレベルにある講演者と共に豊かな生命体としての人間の存在について考えてみませんか。



司会・(有)DNA研究所代表・上智大学名誉教授・青木清



日時・2007年8月20日(月)午後4.00~6.00《開場3.30)



会場・霞が関ビル33階東海大学校友会会館「阿蘇の間」



参加費・2000円



後援・株式会社、日立製作所、トミー精工



お問い合わせ先・(有)DNA研究所(担当西田)



電話03ー5465ー2103・FAX03-3466-3167



_311_3 3月に荒川修作さんが来日中に反転住宅で住人の人達と歓談している時、荒川さんが渡邉格先生にお電話され、翌日横浜のご自宅を訪ねられました。それが最後になられました。渡邉格先生のご家族の願いで荒川さんと渡邉格先生の教え子である利根川進先生(ノーベル賞受賞)のセミナーが決まりました。













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