・豚肉としいたけのトマトグラタン バジル風味
・サラダ(生ハム、レタス、半熟卵)
・緑黄色野菜のポタージュ
・レーズン食パン
・バナナヨーグルト マンゴー&パイナップルジャム
超長時間勤務を終えて帰ってきてすき焼きを食べて眠りの世界にいってしまったまーぼー。眠り王子は16時間の眠りの世界から戻ってきてくれた。
おなか減ったやろうとおもってガッツリめの朝ごはん。
・豚肉としいたけのトマトグラタン バジル風味
・サラダ(生ハム、レタス、半熟卵)
・緑黄色野菜のポタージュ
・レーズン食パン
・バナナヨーグルト マンゴー&パイナップルジャム
超長時間勤務を終えて帰ってきてすき焼きを食べて眠りの世界にいってしまったまーぼー。眠り王子は16時間の眠りの世界から戻ってきてくれた。
おなか減ったやろうとおもってガッツリめの朝ごはん。
お昼ごはんはお母さんのリクエストでお蕎麦。
何年か前にテレビでやってたのを見てずーっと行ってみたかったらしい。
それがコチラ。京都祇園にある「虚無蕎麦 なかじん」
予約の取れないお店とかで、うちらが行ったときは満席(予約とかで)やったけど30分ほど待てばいけるということやったので待つことに。
わくわくや♪
さてさて、席に座ってお品書きを見てみる。
こんな感じと他に一品も。
お母さんが昼の蕎麦点心の小。うちは粗挽きそばと酒肴三種盛りを。
では、まずうちのから。
蕎麦に合う白ワイン(辛口)。一緒に蕎麦を揚げたやつがでてきた。ぽりぽりと食べる。 酒肴三種盛り(ほたるいかの沖漬け、アワビ、海老のなんか)
文字通り酒の進む味付け。塩辛くてついつい飲んでしまう。ここでお母さんもガマンできずビールを頼む。ほたるいかが大きくぷっくりしてた。
粗挽き蕎麦
一緒に塩、ねぎ、わさび、つゆ。最初に「手に持って香りをかいでみてください。」といわれる。おっしゃるとおり枝豆のような香ばしい香り。お勧めは塩で食べるという。うちはねぎ塩がすきやった。わさびもとても香りがよかった。これで単品で頼んだ場合の量。
さてお母さんの蕎麦点心。
そば粥
このあと、粗挽きそば。量はうちの3分の1くらいやったかなぁ。お母さんはつゆで食べるのがやっぱり好きらしい。
そばがき
実はうちもお母さんもこれ食べるの初めてやった。上にはわさびがちょこんと。これも塩か醤油で。
なんとも言えへん食感。生麩・・・粟麩・・・お餅・・・いや、そんなんより柔かい。
天麩羅
ここでもう一種類塩が出てくる。天麩羅はこの塩でどうぞということ。
ほんのりピンク色。
うちも味見してみると辛さがマイルドでさらさら。そばの塩とはぜんぜん違う。なんでピンクやねんろう~?って思って聞いてみると、自家製のお塩でウニを混ぜたものらしい。びっくりした。ウニ塩なんて初めて聞いた。
食べ比べると、やっぱりそばにはさっきの塩がいい。この塩はおいしいけどそばには弱いかんじ。
せいろ
粗挽きそばは短く切れてたけど、こちらは一本が長い。
噛み応えもあったし。つるつると。つゆで頂く。
そば湯 そばの茹で汁をつゆに入れて。
そばの実アイス
そば蜂蜜シャーベットがよかったんやけど今日はなかった。残念。
で、このそばの実アイス、うえにはそばの実をがりがりと挽いたのがかかってる。チュイールもそばの粉で作ったものやって。
初めて食べた味。おいしかったぁ♪
ずっと行きたかったお店にいけて大満足おかあさん。また行きたいっていうてはった。カウンターのみのお店で予約をしないとなかなか難しいみたいやし今回は入れてホンマによかった。
これから暑い京都の夏にはぴったりのお店。