ヨーロッパ特有の野菜って何を思いつく?
こちらにきてスーパーやmarcheを探検していて目に付くのがこれ、アンティショー(アンティチョーク)。
でもどうやって食べたらいいのやら・・・。たぶん茹でるんやろうけど、どんくらいの時間茹でたらいいのやらさっぱり検討もつかへんかった。
そこで、まーぼーのパン屋サンの奥さんにお願いしてフランス料理を教えてもらうことにした。家庭料理っていうんかな。何が食べたいの?ってきいてくれたのですかさずartichautアンティショーをリクエスト。それとメインに魚にサーモン、そしてデセールにtarte tatin。簡単よ~!って言うてはった。
そして楽しみに待っていたお店が休みの木曜日、まずは買い物に行って必要な物を少し買い足して早速調理開始!
まずはアンティショー、これがなんと茹で上がるのに1時間半から2時間くらいかかった!自分だけでやってたら絶対こんな風には食べられへんかったやろうなぁって改めて思った。茹で上がったアンティショーと、それを開いていくとこういうふうに花みたいになる。そんでこれまた自家製ソースをつけて、柔かいところだけを食べるのだ。
最後に芯の一番柔かいところが食べられるってかんじ。おいしかった。
そして、このタルトタタン。つまりはりんごのタルトやねんけど、おっそろしい量の砂糖が入っています。カラメルを作るときにバター、砂糖、水。この砂糖が…。すごかった。
もちろん計量なんてしませんわよ、目分量ばんざいっていうかんじ。あら、もうちょっと入れようかしら。う~ん、もうちょっと・・・。ってなかんじ。
まじっすか!?ほんまに?!って心の中で叫んでたわ。
おいしいものはハイカロリーなのよっておっしゃってました。はい。ほんで、これがまじで甘かった。
普段デザートとかは食べへん(アイスは別よ)し、きつかった!しかもそれまで散々食べてるし。
こうやって、フランス語しかない時間を持つことはとても大事やとおもう。料理っていう作業があるから完全に通じひん時があっても動作で理解できるし、なにより楽しい。
いい人に出会えて本当によかった。
この日はさすがにうちもまーぼーも夜になってもまったくお腹がすかず、結局ピーナツつまんで終了。まぁお昼食べ始めたのが昼の1時で、食べ終わったのが3時くらいやったしなぁ。たまにはこういうのもいいかってかんじで。
さぁて、次はどんな食材にチャレンジできるかな?!?!?!
C’etait tres interessant. Nous avons fait de la cuinine francaise.
Comme entrée, nous avons fait de l’artichaut. C’etait la premiere fois. J’ai pris l’artichaud, chaud, verse de la sauce chez Marie.
J’ai aime.Elle presente dans un plat joliment. C’etait comme une fleur.
Puis, les endives roulees au jambon, verse de la sauce a la bechamel. Elle a montre comment preparer au debut, apres J’ai finis la cuisine.
Et comme dessert, nous avons fait de la tarte tatin.C’est bon, mais tres sucre !! Elle a mis beaucoup de sucre dan un moule. Elle a dit `top secret’Au dernier moment, j’ai trop mange....
J’etais tres contente.J’espere que j’aurai une prochene fois. Je trouve que c’est inportant d’avoir du temp pour parler francais uniqument.