自由の森日記

埼玉県飯能市にある自由の森学園の日常を校長をはじめ教員たちが紹介

3日たって、、

2014年02月17日 | 自由の森のこんなこと
無理をせず、行けてしまう状況だったので、微力ながらも何かできるだろうと、自由の森へ。




校内は、東栄さんが重機でがあぁ~っとやってくれて主要部?の道は繋いでくれました。
先週に続いて本当に助かりました。






しかし、それでもこの状況です。








仕方なく、駐車場から理科研までを明日朝に困らないように溝を掘って、それであきらめました。

明日は2時間遅れで開校の予定になっていますが(PM7時現在)、
危険箇所があります。

体育館と中学校舎の谷間を歩く時は体育館に近い壁沿いは歩かないでください。



体育館の途方もない高さから、想像も出来ないほどの質量を持った湿った雪の塊が、寒気がするような音をたてて何度も落ちてくるところを見てしまいましたから。
赤いコーンを置いてありますので、これだけはお願いします。(写真は対応前)

同じく木工室もですね。作品は気になるでしょうが、あの鉄骨にどんな力が掛かっているかわかりませんから。しばらく立ち入り禁止ですね。



でも、さすがだな~
と思ったことひとつ。

いつもスケボーしているあのスペース。
明日も乗りたい!と、数人でバッチリ除雪していました。


こういうの好きです。


それから帰りの道で、
大型車が雪で狭くなった道で対向車とすれ違えず、さらに雪でスリップして10分ほど立ち往生。

わぁ、、と何も出来ず他人事のように居ましたが、
明日、自由の森のスクールバスもああなったりして…と、突然現実に戻されました。
かなり厳しい状況は変わっていません。




明日は会いましょう。

山梨、秩父方面などまだ交通が確保出来ていない所もありますから、無理をせずお願いします。

いしてつ



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 何年に一度でしょうか? | トップ | なんとか平常に »
最新の画像もっと見る