Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

Laura、、、 Begin The Beguine

2017年05月30日 | 毎日の話

夕方になって、空気が湿り、風も吹いてきた。もう梅雨に入っていいのだが気象庁はまだ動かない。まぁ、発表しても「梅雨に入った模様」というフレーズで翌日には「晴天」だったりするからあてにはならないが・・・。

でも、梅雨に入る前に、庭の甘夏の花は終わりを告げ、いっぱいの赤ちゃんの実をつけたので、我が家の皮算用は採算が取れそうだ。

 

 

実に喜ばしいし、その勢いで「ジャンボ宝くじ」も購入したので、一攫千金の夢も実現するかもしれない。人間欲を出してはいけない、でも宝くじは誰もが、当たる(欲そのもの)と願って買っている。「私は夢を買っている」なんてことを言う紳士淑女もいるが、そんなはずはない。 で、「当たって欲しいな」、「甘夏は豊作になって」と欲は限りなくていい。

「なぁ、ラウラそう思うだろ」

「おかぁしゃん、なかなか帰ってこないね」

いつも、玄関先に待っているラウラも少し心配顔。

 

 

「あっ、おかぁしゃん帰ってきたよ」とラウラ。

「ちょっと、ランチしてきたから・・・・」とMihoちゃん。

「そっ」と源太郎。

 

話は変わって今日は少し映画と音楽の話。

「De Lovely」という映画を見たことがある人も多いだろう。1920年代活躍したコール・ポーターの実話の映画だ(封切りは2004年)。いい曲がいっぱいの映画だが、多くの人が「So in Love」がいいというだろう。もちろん源太郎の好きなLara Fabianが歌っているので例にもれず一押しなのだが、実はSheryl Crowが歌う「Begin the Beguine」が最もグッとくる。

 

ビギンの曲が始まると

優しい音楽が戻ってくる

素晴らしい熱帯の一夜も

永久に消えない思い出も

 

私は再びあなたと星の下にいて

海岸ではオーケストラが演奏している

椰子の木も揺れているよう

ビギンの曲が始まると

 

アクションやCG多用の映画が多いなか、こういう映画が少なくなった。

前にも書いたが、リスクを回避したい「製作委員会」というやり方が映画をダメにしたのかもしれない。


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