早朝、植木達の水やり・・・後から雨降りになった
庭のオリーブの実ばかり気にしていたが、先端の若い枝の葉が結構な枚数なくなっている
目を凝らすと、同色の緑色の芋虫が懸命に下の葉を食べているじゃないか
芋虫には悪いが立ち退きを命じた・・・立ち退き先は記さない
早く気が付いてやればよかったが、ちかごろ帰宅するころは日も暮れているので気づかなかった
秋になり、本当に日が短くなった
昨日、7月1日にデビューした新型新幹線が隣のホームに入線していた
「Supreme」・・・英語だが最高位、最高の、究極の・・・そして最後のという意味がある
ということは、もうこれ以上のものはないということなのか・・・・まぁ、名前なんてものはその時の流行りみたいなものだから気にしないことにする
いま猛威をふるっている米国のハリケーンの名は「LAURA」らしい
英語読みならローラだが、イタリア語ではラウラ
我が家の永遠のアイドル、ラウラが今は米国で暴れまわっているのか
そんなことはない、ラウラは天国にいる
きっとそれはローラという猫に違いない
黄色のハイビスカスな最後の夏を楽しんでいる
今朝一輪咲き始めた、右手は昨日昼間に咲いた花
郵便ポストの下にあるマリーゴールド
ピアノの先生宅からわけていただいた花だが、今年は野生化し
昨年より一層巨大化して、目いっぱい勢力を伸ばしている
昨夜、楽しみにしていた書籍が届いた
15、16年前に出張先の書店でちょっと立ち読みして、買おうと思ったがいつでも買えると思っていたのが間違え
先日、届いたBARBARAのコンサートDVDを見ていて、ふっと思い出し、都内の書店にはなく
結局、アマゾンを検索すると一冊在庫があるとのこと、そこで「ポチッ」と注文
バルバラの遺作となった1997年の執筆
その原稿が亡くなった翌年1988年に「IL ETAIT UN PIANO NOIR...」というタイトルで出版された
2003年翻訳されて発売された(発売直後に立ち読みしたことになる)
届いた本は2018年に初版第2刷発行の書籍だった
「一台の黒いピアノ・・・バルバラ 未完の回想」
さぁ、楽しみに彼女の苦悩の人生をたどって読むことにする
やっぱり本は、本屋で手にもって買いたいなぁ