Jerry Emma Laura Piano

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四日間、渓流を歩く、、天候に恵まれた晴れ男

2021年06月26日 | 毎日の話

ワクチン接種が終わり、この時期でないとある調査ができないので、許可をとって渓流を歩いた。

もちろん、移動中もコロナ対策をバッチリして、マスク、アルコール消毒・・・。

天気予報はずっと雨予報だったが、早朝から夕方まで3日間は晴だった。

前日、コロナ対策を万全に行っているホテルにチェックインして、気象レーダーを随時確認し、バッテリー充電のために持っていった定電圧定電流電源装置で、じっくりとバッテリー容量を満タンにする作業、6時間。

目覚めると、無風そして晴れている。予定通りの早朝出発。(流石に晴れ男)

航空法の許可書、猛禽類生息域での飛行許可、もちろん風力計、温度計、気圧計、カメラ等々、必要不可欠の機材をリックに詰め、用心のための雨合羽も持った。

現地は、樹木が繁茂し、渓流の水も澄んでいる。

初日だけでも9kmを歩いた。朝常備薬もしっかり飲んでいるし、お陰様で初日は、問題はない。

夕方ホテルに戻ると、急に雲行きが悪くなり、朝方まで大粒の雨が降っていた。

翌朝、日が上がるとまた前日のように晴れ間となった。天気予報では雨の予報だったのに。

予定通りの撮影も終わり、帰路についたが、少し早い時間に帰路に着いたので、豪雨で運転見合わせとなった東海道新幹線のトラブルには巻き込まれず帰宅。

そして出迎えたピアノは「どちら様ですか」と言う顔をして冷ややかな出迎え。

「お前のお父さんだよ」とリックの周りをうろうろ。

「土産なんて何にもないよ、洗濯物だけ」

そう言うと、「そっ」と何処かに行った。

今朝は、台風接近なのに、富士山周辺は青空。

ピアノは、お母さんのベッドに入り込んで、朝寝を続けている。

早く起きてこいよ!!