有権者にお示しをしたマニフェスト項目が最優先とされるであろうことは、皆さんも我々も当然のこととして受け止めてきた。ところが、公訴時効制度見直しという問題について、中身がインデックスと相反し、マニフェストにも記されていないにも拘らず、何故、可視化問題に先んじて法案提出を急ぐのか?そして、民法の一部改正も同様。
昨日の政策会議は時間が足りず終了。戦略としてはあえてイデオロギーはゼロベースを装い、両法案提出について、衆知を集め、周知徹底し、まずは議論すべきであり、事前に緻密に検討すべきと訴えるしかない。政策会議そのものが膠着しているので、議論が出来ていない状態になっている。可視化法案を最優先として、本国会では先送りとなるよう、そして、万が一議論となった場合でも、法制審答申のやり直し、理論武装、そして、世論の後押しを頂ければと思う。次回は24日の予定だが、民法議論への突入とならぬよう。その次は、25日?ただ、自分は厚生労働委員の会議が入る予定。この辺りも微妙。
次回の週刊新潮では特集が予定されている。
昨日の政策会議は時間が足りず終了。戦略としてはあえてイデオロギーはゼロベースを装い、両法案提出について、衆知を集め、周知徹底し、まずは議論すべきであり、事前に緻密に検討すべきと訴えるしかない。政策会議そのものが膠着しているので、議論が出来ていない状態になっている。可視化法案を最優先として、本国会では先送りとなるよう、そして、万が一議論となった場合でも、法制審答申のやり直し、理論武装、そして、世論の後押しを頂ければと思う。次回は24日の予定だが、民法議論への突入とならぬよう。その次は、25日?ただ、自分は厚生労働委員の会議が入る予定。この辺りも微妙。
次回の週刊新潮では特集が予定されている。
ここに全てが表れています。
日本国には何か闇の力が存在している。
私は、そう感じています。
http://moritatakashi.sblo.jp/archives/20081207-1.html
千葉展正さんが詳しいそうです。
http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/913.html
安倍元首相も、下のインタビューで
今までの経過について触れています。
―『…彼らは、パスポートや免許証について
個別法で対応しようとしても「それはダメだ」と、
根本的に戸籍を選択制にすべきだという強い主張を持っている…
目的は家族制度の解体。
家族とは個人を抑圧する装置だと捉え、家族からの個人の解放を追求している…
家族制度に関するある種、憎しみを感じる…』(29分辺りから)
http://www.youtube.com/watch?v=hSP8rn3DkLE
家族を崩壊させたいんだろうだとか、
夫婦別姓(選択制なのに)に反対している人は
かなり誤解していると思います。
もともとから家族を作りたくない人は
自分の選択でそもそも家族にはなりませんよね?
別姓を望んでいる私は、家族を家族として国から
扱って欲しい、でも今まで学校や職場で使って
きた名前を変えないとならないのは
非常に精神的な苦痛を感じるのでで
「名前を変えなくても結婚できる制度にしてほしい」と言っているのです。
家族が国への婚姻届や戸籍の制度で守れる
と思うなら、離婚がペーパー一枚でできてしまう
というこの簡単な制度をやめて、裁判所を
通さないと離婚できないようにするとか
もっと実効性のある方法にするほうがよいので
はないですか?
日本は世界の中でも、両者が同意すれば
本当に容易に離婚ができるありがたい国です。
結局、これが理由で、どの程度の苦痛なのかもわからないし、一度精神科に行ったらどうでしょう。
圧倒的に支持されている社会の仕組みをを壊す理由には、とてもなりませんよね。
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