長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。

拉致調査ゼロ回答!!・・・徐大河、「星一つ」の意味

2014-11-01 10:15:19 | 北朝鮮問題
わざわざ平壌まで行ってゼロ回答を受けてきた外務省。どれだけ馬鹿にされているのかということを報道しないし、認識していない。

徐大河(ソデハ)?誰も顔を知らないから大物だ・・・・はっ????
あれだけの人間が出てきたのだから成果はあった・・・・はっ???
秘密警察だってさ、すごいよね・・・・・・・・・・・・はっ???

国家安全保衛部は秘密警察でもなんでもありません。因みに、FBIも CIAも秘密ではありません。日本人は秘密という言葉に弱いですね。また、保衛部は政府の機関であり、拉致を実行した労働党組織ではありませんので、そもそも拉致についての情報はありません。

さらに、保衛部副部長というのは別に騒ぐ程に偉くもない。みなさんは軍服をご覧になりましたか? 我が国には軍隊がありませんから、武官の階級に関しては無関心になるのも不思議はありません。件のソデハ、以下、全員「星一つです!!!!!(マチャアキ風)。日本の官僚で例えれば、課長クラス。だから自分の部屋がない。だから、あんな狭い部屋に全員が押し込められているのです。一方のこちら、伊原氏は局長です。カウンターパートナーとしては最悪のバランスです。


馬鹿にされています。・・・・・っというか、

そもそも外務省は「平壌に来い」とは一言も言われていないのです。これはこのビデオレターをもう一度見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=RCV5kmSD97o

北朝鮮の忖度をして押しかけたわけですから、押しかけられた側は困ってしまう。トップを出すこともできない。よって、課長クラスで対応させた、という訳です。


最後に、この課長クラスのソデハが調査委員会の委員長ということで、北朝鮮の「やる気」がわかってくるのです。では、どうしたら良い???

これは、本日の和心會でお話ししましょう。
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