日本維新の会の綱領が憲法改正を前面に打ち出したことは、素直に、大いに評価したいと思います。
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維新の新綱領、原案になかった「保守」盛り込む
読売新聞 3月31日(日)10時33分配信
日本維新の会が30日の党大会で決定した新たな綱領は、憲法改正への決意を前面に打ち出したものになった。
橋下共同代表は夏の参院選後、安倍首相が意欲を示す憲法96条改正でも自民党との連携を目指す考えを示したことも改正論議の弾みになりそうだ。旧太陽の党出身者らの意向を受け入れ、原案になかった「保守」の文言も盛り込むなど、保守色が強い内容ともなった。
党大会の「メーンイベント」となった、橋下氏と石原共同代表とのテレビ中継を通じた対談は憲法改正論議で盛り上がった。
石原氏が「日本を自主性を欠いた、他力本願で安住させてきたのが憲法だ。要するに自分でじっとしているだけで平和が維持される幻想を日本人に与え、強いてきた」と指摘すると、橋下氏も「憲法があまりにも理想というか、ありえない国際社会観を(基準に)書かれたところがものすごい問題だ」と応じた。
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【綱領・抜粋】
「日本を孤立と軽蔑の対象に貶め、絶対平和という非現実的な共同幻想を押しつけた元凶である占領憲法を大幅に改正し、国家、民族を真の自立に導き、国家を蘇生させる。」
漏れ伝わるところによりますと、石原共同代表の肝煎りで捩じ込んだようですが、戦後我国の根幹に関わること。憲法改正がなされれば「一点集中・全面突破」となり、我国の病巣を治療出来る戦後かつてない瞬間を迎える事になると思います。
TPPにせよ、靖国参拝にせよ、従軍慰安婦に関する政府見解にせよ、良識保守層におかれては、安倍政権の立ち振る舞いに、必ずしも満足はしていないと思います。しかし、ここが我慢のしどころです。何故ならば、吉田ドクトリンは戦後我国が取るべき、いや取らざるを得なかった方針でした。結果、防衛を米国に委ねることで経済最優先が日本の政策の基本でした。しかし、大きな国民世論を背景に、このままではマズイという覚醒が沸き起こり保守旋風が吹こうとしています。ここで保守の分裂が起こって喜ぶのは、中国であり、韓国であり、北朝鮮であり、ロシアです。
あらゆる我慢をして、憲法改正(破棄も含めた議論も)をまず、成し遂げるのです。分裂してしまっては憲法改正は出来ません。いつまでか?参議院選挙までです。安定多数を保守で占めるまでです。
保守主義とは何か?「保守主義とは、自然の節理に畏敬の念を持ち、皇室を敬い、歴史に学び、日本の伝統文化を保持しながら事に望む事。 日本国家の使命は、日本の領土領海を守り、その上に住む日本人が、日本の伝統と文化を継承しながら、生き残ってゆく道を担保すること」、私の持論です。
では、日本維新の会は保守なのか?確かに甚だ疑問ですが、今そういう議論はすべきではないと思っています。
特に「たちあがれ日本」勢力の議員、関係者にとっては、日本維新の会と合流したことについて、根っからの保守支持者対しては十分な説明が出来ていない実態があります。実に耳の痛い自己矛盾であると思います。しかし、「たち日」が維新の勢いを利用し、国政において勢力拡大をするというのは、平沼先生の判断として正しかったと思います。
「国士たる平沼先生は絶対に保守の魂は売っていない」と、私は信じています。日本維新の会の「真性保守勢力」が自己矛盾を払拭出来るのは、参議院選挙の前後ではないかと思っています。それまでは見守りましょう。
恥ずかしながら、社会党から自民党に移り、自民党から維新へ移った護憲派候補者に私は惜敗した訳ですが、それも運命ですね。護憲派を候補者として受け入れた日本維新の会にも矛盾はあるのです。でも、それを指摘したところで、もはや何も生まれません。前へ進んでいくことが国益に繋がるのだと理解することにしています。ただ、会の一部から「長尾は民主党にいた時点で似非保守だ」と因縁をつけられていることは、なんか割に合わないなぁとぼやかせて頂きたいと思います。
野党らしくない日本維新の会に期待したいと思います。
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維新の新綱領、原案になかった「保守」盛り込む
読売新聞 3月31日(日)10時33分配信
日本維新の会が30日の党大会で決定した新たな綱領は、憲法改正への決意を前面に打ち出したものになった。
橋下共同代表は夏の参院選後、安倍首相が意欲を示す憲法96条改正でも自民党との連携を目指す考えを示したことも改正論議の弾みになりそうだ。旧太陽の党出身者らの意向を受け入れ、原案になかった「保守」の文言も盛り込むなど、保守色が強い内容ともなった。
党大会の「メーンイベント」となった、橋下氏と石原共同代表とのテレビ中継を通じた対談は憲法改正論議で盛り上がった。
石原氏が「日本を自主性を欠いた、他力本願で安住させてきたのが憲法だ。要するに自分でじっとしているだけで平和が維持される幻想を日本人に与え、強いてきた」と指摘すると、橋下氏も「憲法があまりにも理想というか、ありえない国際社会観を(基準に)書かれたところがものすごい問題だ」と応じた。
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【綱領・抜粋】
「日本を孤立と軽蔑の対象に貶め、絶対平和という非現実的な共同幻想を押しつけた元凶である占領憲法を大幅に改正し、国家、民族を真の自立に導き、国家を蘇生させる。」
漏れ伝わるところによりますと、石原共同代表の肝煎りで捩じ込んだようですが、戦後我国の根幹に関わること。憲法改正がなされれば「一点集中・全面突破」となり、我国の病巣を治療出来る戦後かつてない瞬間を迎える事になると思います。
TPPにせよ、靖国参拝にせよ、従軍慰安婦に関する政府見解にせよ、良識保守層におかれては、安倍政権の立ち振る舞いに、必ずしも満足はしていないと思います。しかし、ここが我慢のしどころです。何故ならば、吉田ドクトリンは戦後我国が取るべき、いや取らざるを得なかった方針でした。結果、防衛を米国に委ねることで経済最優先が日本の政策の基本でした。しかし、大きな国民世論を背景に、このままではマズイという覚醒が沸き起こり保守旋風が吹こうとしています。ここで保守の分裂が起こって喜ぶのは、中国であり、韓国であり、北朝鮮であり、ロシアです。
あらゆる我慢をして、憲法改正(破棄も含めた議論も)をまず、成し遂げるのです。分裂してしまっては憲法改正は出来ません。いつまでか?参議院選挙までです。安定多数を保守で占めるまでです。
保守主義とは何か?「保守主義とは、自然の節理に畏敬の念を持ち、皇室を敬い、歴史に学び、日本の伝統文化を保持しながら事に望む事。 日本国家の使命は、日本の領土領海を守り、その上に住む日本人が、日本の伝統と文化を継承しながら、生き残ってゆく道を担保すること」、私の持論です。
では、日本維新の会は保守なのか?確かに甚だ疑問ですが、今そういう議論はすべきではないと思っています。
特に「たちあがれ日本」勢力の議員、関係者にとっては、日本維新の会と合流したことについて、根っからの保守支持者対しては十分な説明が出来ていない実態があります。実に耳の痛い自己矛盾であると思います。しかし、「たち日」が維新の勢いを利用し、国政において勢力拡大をするというのは、平沼先生の判断として正しかったと思います。
「国士たる平沼先生は絶対に保守の魂は売っていない」と、私は信じています。日本維新の会の「真性保守勢力」が自己矛盾を払拭出来るのは、参議院選挙の前後ではないかと思っています。それまでは見守りましょう。
恥ずかしながら、社会党から自民党に移り、自民党から維新へ移った護憲派候補者に私は惜敗した訳ですが、それも運命ですね。護憲派を候補者として受け入れた日本維新の会にも矛盾はあるのです。でも、それを指摘したところで、もはや何も生まれません。前へ進んでいくことが国益に繋がるのだと理解することにしています。ただ、会の一部から「長尾は民主党にいた時点で似非保守だ」と因縁をつけられていることは、なんか割に合わないなぁとぼやかせて頂きたいと思います。
野党らしくない日本維新の会に期待したいと思います。
その自民党にも矛盾があるということを忘れてはいけません
長尾議員も民主党所属議員というだけであらぬ誤解を受けてきたはず
党ではなく人で判断してほしいと
(以下 引用)
韓半島有事の際、 駐韓米人ら22万人を日本に避難。韓国駐留アメリカ軍は、韓半島有事の際に韓国に住むアメリカ人だけでなく韓国政府高官を含む民間人22万人を日本に避難させる計画を立てていることが分かりました。
韓国駐留アメリカ軍は、1996年以降毎年春と秋の2回、有事の際の非戦闘要員撤収作戦の一環として民間人の避難訓練を行っていますが、国外に避難させる民間人の規模が明らかになったのは初めてです。
アメリカ軍事専門誌が21日伝えたところによりますと、韓国駐留アメリカ8軍の関係者は、今月17日に実施したアメリカ軍将兵の家族や軍務員ら民間人を避難される訓練(Courageous Channel)について説明し、戦時に韓国から日本に避難させる民間人は韓国に住むアメリカ人14万人と、韓国人8万人の合わせて22万人と見込んでいると述べたということです。韓国人8万人の中には、アメリカ軍将兵の家族や軍務員、それに韓国政府高官が含まれていることが今回、初めて明らかになりました。
http://world.kbs.co.kr/japanese
(引用おわり)
アメリカ人避難民を引き受けるのは当然だが、
なぜ8万人もの韓国人犯罪者を引き受けなければいけないのか。
ありえないだろ。
これ以上犯罪ビザを中韓露へ渡すな。
民主党にいた時も、政権放り投げた安倍総理を情けないといって民主党を正当化していますね。
いまだにその論理を続けられるのは、元民主党員ならではと判断しています。
国民はそれに辟易しています。
もう少し内省してお勉強されたらいかがでしょうか。
保守の定義には賛同しますが、それに「恨み節を言わない日本男児が掲げる」と付け加えてください。
質問なのですが、芦部信喜氏を知っていますか。
ぜひお答えいただきたいです。
情けない限りです。
米国隷属日を祝うなんて、天皇陛下に申し訳ないと思わないのですか?
実効支配しているはずの尖閣で大騒ぎした頃から、長尾さんはヘンでした。
とにかく、保守のフリした売国は許せません。
長島昭久は、民主が憲法改正に反対を
した時点で、離党を明言してる訳ですが、
離党しませんよ。
民主党幹事長の細野が、改憲勢力の
3分の2阻止明言をしたのにね。
一緒に沈めばいいさ
谷畑さんはとっくの昔に憲法改正派ですよ
バックの意向や本心なのかどうかは知りませんがw
法案提出されれば確実に賛成にまわります。
そもそも世間一般的に元社会党も元民主党も大差なしですよ。