党内議論、閣内議論が活発になることはある意味好ましいことであると思う。議論だからだ。しかし、一枚岩でないと批判される。外側から見れば何をごたついているのだろうと見えるだろうが、議論とは、そもそもごたついているものである。着地点が見えるまでそれこそ右往左往する。実に自然なことではないか。勿論、不安に映ることもあるだろうがある意味正常なことである。加えていうならば、事の経緯が良く理解できる。逆に何も議論がなければそれは不自然であり、悪い意味で画一的である。そして、特定の人による独裁的である、全体主義的であるといわれる。事の経緯が良くわからず、密室的であるといわれる。今後民主党政権は、前者の道を歩めばよい。どの道、批判の対象になる。それが与党の宿命である。いろいろな批判を浴び、まずは結果を出し、成長すればよい。
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論点整理ができないという自らの無能力さを覆い隠すような言説こそ控えるべきと思います。
事の大事、小事の区別して考えられない人たちを世の中では子供と称するのである。
まず民主党国会議員の皆様が子供手当を受給してはいかがでしょうか。
幼稚な人々が議論をすればいかなる事態を招くかを今示しているにすぎません。
テレビで言い争いOkです(笑)
首相のブレとか閣僚間のゴタゴタとか、政治主導事始ですよ。
事務次官会議、与党の部会、政調、族議員の決定の上に乗っかっているなら、さほどブレませんし、ゴタゴタも起こらないでしょう。
でも、そんな政治がこんな国にしてしまったのです。
大人しくしてれば独裁とか言われ、ゴタゴタすれば学級崩壊だの指導力がないなど言われます。
どっちにしろ言われるのです。
そのうち国民も慣れます(笑)
ゴタゴタがないと拍子抜けするかも知れません。
オープン過ぎる民主党に一票ですよ。
叱咤激励ですね。
民主党はまだ与党慣れしてませんし、官僚も政治主導の意味があまり分かってないかも知れません。
横の連絡網も上手く機能してないかも知れません。
でも、これは世界でも例のない実験でしょう。
カレル・ヴァン・ウォルフレンがそう言ってます。
真の民主主義を構築中だと。
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10489860569.html
もう少し暖かく見守ってください。
一枚岩の必要はありません
人が多数集まれば多数の意見あり
国会議員なる物事をいろいろ考える
人種ならますます意見・異議あり
困るのは密室で勝手に決まり
執行部だけで推し進めることです
揉めるだけ揉めて意見を言い尽くし
結論を導いて下さい
官僚の意見も一理ありますが
それを判断し・理解し・変えるべき
は変えれるような政権与党になって
下さい
少なくとも自民党時代よりは
よくなります
こんなニュースが流れています。
<民主党職員>国が給与 内閣官房在籍の調査員
「鳩山内閣は30日、内閣官房に籍を置き、無給・非常勤の「専門調査員」として勤務している27人の民主党職員の一部を、有給・常勤の「政務調査官」などとして登用する方針を固めた。各府省の政務三役を補佐している党職員を正規の国家公務員とすることで「政治主導」をさらに進める。国会に提出している政治主導確立法案に新役職の創設を盛り込んでおり、成立後に起用する見通しだ。」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100331ddm002010062000c.html
ちなみに月給は、「政務参事は月額85万~72万6000円、政務調査官は同62万1000~37万6000円などの俸給を受けるとしている。」だそうです。
国家公務員だから守秘義務を課し、
日本国籍は必要とされているのでしょう。
しかし、反日、売国思想の持ち主が多い民主党のことですから、機密事項が外国にダダ漏れになるのではないか、と不安になります。(政治的圧力を掛ければ簡単に帰化なんて出来てしまいますから)
アメリカに倣っただけだ、という意見もありますが、それなら米国にはある「スパイ防止法」も定めるべきだとは思われませんか。
選挙選挙と言っていれば勝てるとでも思ってるのか。
閣僚どもも碌でもない面々が揃っている。
少しは根回ししてまとまれ。