明日から参議院選挙。準備は整った。あとは確実に実行し、相乗効果を期待するだけ。ここにきて周辺からいろいろなご意見を頂いてきたが、少々危惧するところがある。
もう、右だ左だの議論にはうんざりである。長尾は右か左かと問われれば、「右」である。もう、隠しようがない。だが、55年体制議論には積極的にはなれない。イデオロギー議論も同様。誤解をされたくないのは、外交・安全保障・憲法議論の必要がないといっているのではない。それらを話題として対立議論するということがナンセンスなのだ。業界団体がどうだとか、そういうお前等も労働組合がどうだとか、対立の為の対立も全く無意味。それぞれに問題を抱えていることは事実。しかし、それはそれぞれに解決すべき問題であり、対立軸にはならない。我国の危機の本質はそこにはない。冷戦後は、「別のところ」にある。
各々が政府・与党・野党・業界団体・労組の立場に立てば各々の主張になる。しかし、今そこにある危機をどのように回避するのか、課題難題をどう解決していくのかそれが今なすべき政治の役割であると思う。具体的な議論が足りないような気がしてならない。具体的な議論をすると都合が悪いのか、強行採決をしてみたりする。とりあえず、こちらにも弱みがあるが、それはさておき相手の弱みを徹底追及する手法・・・・あぁ、お腹がいっぱいである。
さて、民主党総支部長としての意見。民主党のマニフェストは全般的に他政党のそれと比べて具体的であると思う。前述したように、立場変えればいろいろなご指摘があると思う。私も民主党マニフェストのすべてに100点満点つけるかといえば疑問。しかし、具体的である。どんな無駄を省いて、どんな必要経費を考えているか。我国が抱えている問題に優先順位をつけて取組んでいると思う。
そう、優先順位。あれもこれも同時に出来ることと、同時には出来ないことがある。優先順位の議論ならば、将来に繋がる有意義なものとなろう。政治家が優先順位を指し示して初めて有権者も正しい選択が可能になるのだと思う。
それでも尚、あえて対立軸を示すならば、「お金の集め方と使い方」ということだと思う。
※あるべき保守の姿
もう、右だ左だの議論にはうんざりである。長尾は右か左かと問われれば、「右」である。もう、隠しようがない。だが、55年体制議論には積極的にはなれない。イデオロギー議論も同様。誤解をされたくないのは、外交・安全保障・憲法議論の必要がないといっているのではない。それらを話題として対立議論するということがナンセンスなのだ。業界団体がどうだとか、そういうお前等も労働組合がどうだとか、対立の為の対立も全く無意味。それぞれに問題を抱えていることは事実。しかし、それはそれぞれに解決すべき問題であり、対立軸にはならない。我国の危機の本質はそこにはない。冷戦後は、「別のところ」にある。
各々が政府・与党・野党・業界団体・労組の立場に立てば各々の主張になる。しかし、今そこにある危機をどのように回避するのか、課題難題をどう解決していくのかそれが今なすべき政治の役割であると思う。具体的な議論が足りないような気がしてならない。具体的な議論をすると都合が悪いのか、強行採決をしてみたりする。とりあえず、こちらにも弱みがあるが、それはさておき相手の弱みを徹底追及する手法・・・・あぁ、お腹がいっぱいである。
さて、民主党総支部長としての意見。民主党のマニフェストは全般的に他政党のそれと比べて具体的であると思う。前述したように、立場変えればいろいろなご指摘があると思う。私も民主党マニフェストのすべてに100点満点つけるかといえば疑問。しかし、具体的である。どんな無駄を省いて、どんな必要経費を考えているか。我国が抱えている問題に優先順位をつけて取組んでいると思う。
そう、優先順位。あれもこれも同時に出来ることと、同時には出来ないことがある。優先順位の議論ならば、将来に繋がる有意義なものとなろう。政治家が優先順位を指し示して初めて有権者も正しい選択が可能になるのだと思う。
それでも尚、あえて対立軸を示すならば、「お金の集め方と使い方」ということだと思う。
※あるべき保守の姿
確かに、もう「右」だの「左」だのという議論は終わりにしたいですね。
もう そういう時代じゃないと思っています。
いわゆる「一人区」で共闘体制が整いましたが、共闘はするけど連立は組まないって
言っている所もあって、なんだかチグハグな気持ちになっているのは私だけでしょうか。
当選挙区(共闘推薦候補)も最後の最後になって「国」の推薦を取り付ける事が
できたようです。(代表の地元が当選挙区です)
今日(11日)が更新可能最終日。ガンガン記事を書いてください。
の議論はあまり意味の無いものになった。
議論すべきは国家間競争の激しい大競争
時代に於いて、わが国がいかに生き残るか
だろう。
資源獲得競争も激しくなり、商社も食料
を「買い負け」する時代である。
円と言う通貨では、食料・エネルギーを
買えなくなる時代が迫っている。
やっぱ、そういうとこにも「あぁ、14区を好きとかじゃなく、ただの踏み台に考えてるんやろなぁ…」て率直に思いました。愛国もええけど、選挙区への愛が全然感じられへん。選挙区は第二の故郷くらいに思って欲しい。西東京市もええけど。
こうやってほんまに支持したいからあえて批判したら対立陣営の回し者だとか思われるだけヤボやけど。でも、対立陣営のあっち系の議員にすら負け続けてるのはやっぱり原因があるんやで。
久宝寺の駅前は人も多いけど、藤井寺とか古市、国分はそれと同じくらい大阪市内への通勤通学の人がいてます。結構、あのへんの人は意識も高いはず。だから、そういう駅でも朝立ちして欲しい。藤井寺でもポスターしか見かけへん。
今回の参院選で「民主党」の名前はだいぶ浸透してると思います。せやから、この勢いに乗じてひょっとしたら安倍さんは負けたら衆院選やるかもなので、「NAGAO」の名前も売っとくべきやと思う。あっち系の議員を追い出してくれ。
労組上がりの人ばかりだからどうしても左向きなのでしょうか?
参議院選挙の比例区は名簿順位がなく、個人名での投票が多い人から当選するようですが、民主党の比例区では人によって主義主張がバラバラなので、党名での投票には躊躇してしまいます。
頑張れ!
民意からあまりにもかけ離れている今の自民党の政治。
それをただしてください。
頑張ってください!応援しています。