長尾たかしの・・・未来へのメッセージ

自民党衆議院議員長尾たかしのブログ。平成11年からネット上で情報発信を継続。サラリーマン生活を経て政界へ。

雪嵐の中、写経した

2005-12-22 11:11:57 | 活動
5時起床、今朝は倫理法人会。朝の静けさの中で「写経」をする。足の先が冷たすぎて、精神が集中しない。

「この後も駅に立つの?」「当然ですっ」。とはいうものの、駅に立ってみると、雪と強風の大嵐。看板が飛ぶなどの危険があり、安全を考えて中止。傘がオチョコになる程の強風。雷も鳴っている。これは台風さながら、、。

本日も後援者訪問と、夕刻は京都で2つの忘年会。

民主党、次期衆院選2次公認候補12人を発表岡田君はよかったなぁ。彼の場合は、当然といえば当然。

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衆院では小選挙区で連続2回落選の新人、連続3回落選の元職は公認しないとの基準を定めた。
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選挙直前までは、どの選挙区もかなりの部分で「迫っていた」。党内外でも、党本部の戦略・戦術の甘さが指摘され、それを本部は認めている。良い風、悪い風に左右されるのが国政選挙。当然、私など「根が生えていなかったから飛ばされた口」であるとの判断を頂いているのだろうけれども、3年間で根は生えるのだろうか。当時本部は「来年の秋頃」と照準を当てていたし、5月28日岡田代表を招いてのタウンミーティングの時もそんな話だった。そこへ、小泉旋風。確かに3年も経たず当選した同志もいるわけだが、失礼ながら、多くは「風」。

「第44回選挙の敗戦責任を候補者側に全て、、、、」というのは、少々キツイ。この1敗は実に大きな意味を持っている。

いやいや、そんなことは、考えまい考えまい。いかんいかん。戦いに敗れたからには、存在として「以下である」という事実を突きつけられているので謙虚にいきましょう。

総支部長としてやれること。統一地方選挙で民主党の旗を一つでも多く立てることだ。
コメント (2)
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